はたまた前回の続き。8/21(金)の宿としてチョイスした宿は「
日光はなぶさ」です(^^)/
日光はなぶさ
所在地:〒321-1421 栃木県日光市所野1458−1
電話番号:0288-54-2111
ここの宿は、全部でたったの5室。しかも二人での宿泊限定で、
1室1室が独立したヴィラタイプなんですよ。まるでバリのウブドにいるみたいじゃないですか、素晴らしい! このなかでワタクシ達が宿泊したのは「連」(^o^)丿
↑いやいや、むしろバリのヴィラより立派なつくりです。
↑ヴィラまで案内する小径も雰囲気ありますよねー。
わくわく期待しながらヴィラの中に入ると、うっひょー広い!
ちょっとしたジュニアスイートくらいの広さがありますよ。雰囲気バッチリ。ベッドだって寝心地最高ですよ(^^♪
↑これだけ広くて文句を言うヤツはいないでしょ。
しかもここの売りは、各部屋に独立した小庭を望むユニットバスがあること。晴れていてガラス扉を開け放てば、この通り、
ジャグジー付きの露天風呂に! お湯は温泉じゃありませんがジェットバス付き、しかもアロマオイルやバブルバスなどが充実しており、むしろ温泉以上にカミサンが激しく絶賛しているじゃないですか(^_^;)
↑ただでさえ開放感たっぷりのバスルームが
↑こうなります。サイコー!
↑カミサン曰く、アメニティも文句のつけようがないほど充実しているとのこと。オッサンには良く分からない世界ですが。
↑庭を眺めながらビールを楽しむことだってできます!
もう風呂に入りまくり、ビールをあおれば、たちまち極上タイムに突入ですよ。
無料でWi-Fiが使えるのも嬉しい。急な仕事が発生した時のために持ってきたノートPCが大活躍。いやぁ、やっぱり新しいホテルは違いますなー(^。^)
忙しいほどアレコレ楽しんでいたら、あっちゅー間に食事処でのディナーです。待ってました。
通されたスペースも雰囲気良し!
↑これは翌朝に撮ったもの。落ち着いた雰囲気でしょ。
さーて夕食が始まりましたよ。
これがまた絶品揃い。出てくるもの出てくるものは文句のつけようがない美味しさ。あああ、幸せだなあ(≧▽≦)
↑特に最後の、宿のご主人自らうったという蕎麦が絶品で!
大・大・大満足のディナーが終わり、部屋に戻ったらやっぱり風呂ですよ。ぬふぅ、
このバスには七色に変わる照明が付いているじゃないですか。オッサンも淫靡な雰囲気に浸れちゃいますよ(^−^)
↑オッサンがここに入っていても似合わないのは百も承知。
↑ライトアップされた庭がまたよい感じ。これを眺めて入るお風呂ったら、まさしくワンダホー。
バスのおかげで身体がホカホカになり、宿に到着してからずっと補充していたアルコールが手伝って、
ベッドに倒れ込んだ途端に爆睡となったのは、もはやお約束で。お休みなさいませーzzz
朝です。寝覚めの風呂はバブルバスで! ジャグジーのスイッチオンで、笑っちゃうくらいの泡泡になりましたよ。
これでワタクシもプリティーウーマン(*^^)v
↑こんもり〜。
そして、ブレックファストタイムに。朝食は和食と洋食から選べますが、ワタクシ達は洋食をチョイスしました。これがまた洋食タイプの朝食としては、
満腹度が最高ランクだったのですヽ(^。^)ノ
↑このでっかいスペアリブに、カミサンともども口あんぐり。
↑パンだって、この通りどっさり
いやーもーお腹ぽんぽん。バイキングでもないのに、これ程腹いっぱいになったのも初めてくらいですよ。和食は見ていないのですが、少なくともこの朝食に不満がある人がいたら、ちょっと説教したいくらいです(@_@;)
↑因みにロビーはこんな感じ。オサレ!
…てなワケでチョー大満足の宿でした、この「日光はなぶさ」。この宿の口コミを見ると、露天風呂が温泉じゃないことに不満を述べているコメントが散見されますが、そんなのは最初から分かっていること。きちんとコンセプトを理解して宿泊すれば、
これほどまでに満足感を得られる宿ってそうそうありません。いやーもー、宿のご主人やスタッフさん達にお礼を述べたいっす。ありがとうございました!<(_ _)>
さて、最終日となったワケです。真っ直ぐに帰らず、
どこかに寄って行きましょう。続きはまた次回に。