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いよいよ期待の星の登場か! 三菱が「XR-PHEV2」をジュネーブショーに出展

三菱自動車に三菱ファンが失望させられ続けて幾星霜。他メーカーはズンタタズンタタと新型車を出しては話題をかっさらっているというのに、我が三菱自動車は今年も来年も新型車が無いという、目も当てられないような悲惨振り(OEM車は新型車に入らないから)(マイナーチェンジは新型車に入らないから)。動かないことで有名なハシビロコウも真っ青の動きの無さですよ。「THE RETURN OF LEGEND」と散々気を持たせた今年のシカゴ・オートショーでは出してきたのは、一昨年の東京モーターショーで出展した「コンセプトGC-PHEV」そのものだったし(`´)

ハシビロコウ
↑まだハシビロコウの方が三菱自動車より動きがあるわ!
wikipediaより

だからね、来月に行われるジュネーブ・モーターショーで三菱が出展する謎の新型SUVだって、どうせ一昨年の東モの後で倉庫の隅で眠っていた「XR-PHEV」をホコリをはらって出してくるんじゃねーの… と思っていたんですよ。期待度が高ければ高いほど、失望はでっかくなりますから(>_<)

XR-PHEV
↑「XR-PHEV」。まだデザインコンセプトな部分は否めませんで。

すっかり自己防衛本能が変な方向に働いちゃって、ワタクシ本当に可哀そう… と思っていたら、ジュネーブモーターショーに出展される「XR-PHEV」の発展版、「XR-PHEV 2」が発表されたましたよ。では見てみましょう(^^)/

XR-PHEV2 1
XR-PHEV2 2
XR-PHEV2 3


待 っ て ま し た ー ッ щ(゚Д゚щ)


あああ、なんだかとっても久方ぶりに三菱自動車が期待できそうなのを出してきたような気がしますよ。東モの「XR-PHEV」は窓が塗りつぶされていたせいかハリボテ感ばりばりでしたけど、この「XR-PHEV 2」は内装がちゃんと作りこまれているだけ、数倍クルマ化しているじゃないですか。グリルだってぐっと現実的になったし、ドアミラーは装備されたし(≧▽≦)

XR-PHEV2 4
XR-PHEV2 5
↑このコンセプトカーは4人乗りですが、市販車ヴァージョンは5人乗りになるでしょう。メーターが妙ちきりんなのは、コンセプトカーなので仕方ない。

これが次期型RVRであることは間違いないでしょう。ボディサイズは全長4,490mm×全幅1,890mm×全高1,620mmですから、全幅を除けばセグメントCクラスのSUVとして至極真っ当なサイズ。これに1.1リッターのダウンサイジングターボを組み合わせたPHEVとのことだから、相当な低燃費なこと疑いなし。こりゃ期待を持てます。駆動方式はFFというのが気になる点ですが、きっとPHEVランダーと同様4WDも用意されるんじゃないでしょうか。あー、楽しみ楽しみ(^^♪

XR-PHEV2 6
↑是非ともこの部分は実現して欲しい! 斬新だし後方視界の改善も期待できて、一石二鳥ですもん。

因みにこれは単なるコンセプトカーだからって、次期RVRの市販型がまったく違っていたなんてハナシは無しですからね。三菱はこの辺り気を抜けないのよねー。だって以下のような直近の事例がありますからね(-_-;)

GR-HEV Concept
新型トライトン
↑あのカッチョ良かったピックアップコンセプト「GR-HEV Concept」が、トライトンになったらこうですからね。RVRはそんなことになりませんように!

 
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Posted by けーすけ | comments(4) trackbacks(0)

シトロエンDS5のフェイスリフトでいよいよ始まったアレ

2015年からシトロエンがDSブランドを独立させてアウディに対抗するプレミアムブランドにする、と発表したのは昨年です。そんでもって、少なくともヨーロッパ市場では”シトロエン”という名称も使わないとのこと。プレミアム性を持たせるには”シトロエン”という名称は邪魔ってワケですか、そうですか。シトロエン乗りにとっては複雑な気分ですよ、シクシクシクシク(T_T)

当然このDSブランドは中国市場がターゲット。当然シトロエンとしては、DSブランドにラインナップされるクルマ達には中国の皆さんに分かりやすいようなリッチ感溢れるエクステリアを持たせようと頑張るワケなんです。DSブランドのデザイン言語を「DSウィング」と呼ぶらしいのですが、クロムメッキに囲まれたグリルやワイド感を強調する造形など、どれもまぁ押し出しが凄くてですね(@_@;)

Citroen-Divine_DS_Concept
↑昨年のパリ・モーターショーで発表されたコンセプト「DIVINE DS」。全長は4,210mmというセグメントCでありながら、全幅はなんと1,980mm。確かにカッチョは良いのですが。

Citroen-DS_6WR
↑ワイルドルビーの市販ヴァージョンである「DS 6WR」。まずは中国市場に投入されるってところが、シトロエンが今如何に中国市場を重視しているかという現れですよね。全長4,550×全幅1,860×全高1,610mm。

Citroen-DS 5LS
↑中国マーケット専売の「DS 5LS」。DS5をベースにしたセグメントDセダン。やはり中国マーケットだけは3ボックスが必要との判断なんでしょうけど。

うーむ、ワタクシもともとメッキ加飾が好きじゃないので、メッキ面積を如何に拡げるかを頑張ったようなこのグリルは気に入らないです。中国の皆さんの好みはこういうデザインなんでしょうが、日本のシトロエン乗りは置いてけぼりにされている感が否めませんよね。日本のシトロエン乗りなんて数少ないんだから、無視されても仕方ないんですけどぉ(-_-;)

まぁ現行のDS3/DS4/DS5は、これだけ極端な方向性を打ち出される前に生み出されて良かった。シトロエンの瀟洒な雰囲気を存分に感じられる素敵なクルマ達です。これらを今さら中国マーケット向けにいじくるのは難しいでしょ … と思っていたら、DS5のフェイスリフト版が発表されちゃいました(゜o゜)

Citroen-DS5_2016 1
Citroen-DS5_2016 2


むぅ、やっぱこのツラか…_| ̄|○


まぁブランドとしての統一感を図るには致し方ない。後付けということもあって、他のDSブランドみたいにドカッと拡がった、他車を威嚇するようなものではないことが救いですし(^_^;)

Citroen-DS5_2016 3
↑リヤスタイルは殆ど変化無しで一安心。

しかし、それより気になったのは、このクルマの車名が「シトロエンDS5」から「DS5」になっちゃったこと。いよいよこのDS5から”シトロエン”が外されちゃったの! 車名は単なる「DS5」。ジャスト「DS5」。これだけ。うーむ、いよいよ始まったか…。願わくばこのDS戦略にて中国マーケットで儲けまくり、その豊富な利益を原資にフツーのシトロエンモデルの更なる発展進化がなされますように(>_<)

Citroen-C4_Cactus
↑やっぱり期待はこのC4カクタス。日本発売がこんなに待ち遠しいモデルも久しぶりです! 早く見たい〜。

 
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Posted by けーすけ | comments(4) trackbacks(0)

フェラーリが発表したF1コンセプトカーに隠された秘密が判明

ワタクシ中嶋悟さんがデビューした1987年からF1を観続けております。F1といえば4輪レースの最高峰。20台から30台しか出走できない技術の粋を集めたF1マシンは、ファイターならではの強く美しい容姿でファンを魅了してきた… 筈なんですが、レギュレーションが変わるといきなり奇天烈なスタイルになっちゃうんですよね(`´)

トロロッソSTR4
↑2009年のトロロッソ「STR4」。驚くほど小さくなっちゃったリヤウィングに腰が抜けそうになり。

フェラーリF2012
↑フェラーリF2012。階段みたいになっちゃったフロントノーズにアゴが外れそうになり。

なかでも近年稀にみる醜いF1マシンは、昨年2014年のものですよ。ローノーズを規定したレギュレーションをなんとかクリアしようとするがために幾つかのチームが採用した手法は、ノーズの先にオ○ン○ンを付けるという仰天のもの。おかげで各マシンはどれもこれもカッチョ良さから100万光年ほど離れてしまうという、まさにF1ファンにとっては苦悩の年になりました。エンジン音も酷かったし(T_T)

フォースインディアVJM07
↑フォース・インディア「VJM07」。もうホントにどっからどうみてもオチ○チ○です。

こんな調子でF1マシンがどんどんどんどんどんどんどんどんカッチョ悪くなっていったらどうしよう… とワタクシがちっちゃな胸を痛めていたらですね、先日フェラーリが未来のF1コンセプトカーのイラスト画像を発表しました(^^)/

フェラーリF1コンセプト 1
フェラーリF1コンセプト 2


ほ お お お お (≧▽≦)


この単純なカッチョ良さがいいじゃないですか!  戦闘機から移植したかのような羽が生えたノーズが特徴的。このダブルデッカー、ものすんげーダウンフォースを生み出しそう。またドカッと広がったリヤウィングがいいですねぇ。やっぱF1マシンのリヤウィングはこうでなきゃねヽ(^。^)ノ

まぁどのようなレギュレーションがこのようなスタイルを生み出したかはまったく言及がありません。なので想像するしかないのですが、良くみたらリヤスタイルにヒントが隠されていますよ。ぬお、ここはもしかしたら

フェラーリF1コンセプト 3
↑こ、この奥で赤く光っているところは噴射口!

ということは、このF1マシンが搭載しているのはジェットエンジンなんだ。イヤもしくはロケットエンジンかもしれませんが、少なくともガソリンエンジンから大きく逸脱した原理の動力源を持っているということが判明しました。もちろんワタクシが勝手に変な解釈をしている可能性が1mmほどありますケド、つーことは少なくともこのカッチョ良いコンセプトF1マシンの実現は、結構遠い先になりそうです(>_<)

ベネトンB188
↑ワタクシが大好きだった1988年のベネトンF188フォード。無駄を排除したシンプルな造形! ベネトンならではのカラフルなカラーリング! 分厚いウォールのスリックタイヤ! 最高でございます〜。

 
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Posted by けーすけ | comments(0) trackbacks(0)

原因は商品に非ず、もっと根本的なものだったという衝撃

サドルバッグ6

まぁたいていのロードバイク乗りがそうですが、ロードバイクで走る時はパンク修理キットや替えチューブ、携帯工具や軍手などを持ち歩いています。でも極力バッグなどは持ちたくないので、ボトルゲージ用のツールボックスやサドルバッグに詰め込んでいるワケで。で、サドルバッグは前の愛車であるフォールディングバイク「チビデブ号」の時代から使っていたこれ(^^)/

サドルバッグ1
↑サドルの下にくっつけてあるバッグがそれでございます。

でもねぇ、ちょっと気に入らないことがあったのです。それはデザイン。買うときは気付かなかったのですが、上記の写真をみていただければ分かる通りなんか下の方にダラーンと下がっているじゃないですか。おかげでバッグの蓋をあけると中身がダダダーッと落っこちてきてしまって、毎回気を遣うのです(-_-;)

しかもこれを新しい愛車であるロードバイク「TREK DOMANE4.3」に付けてみると、この垂れ下がるデザインのために新たな問題が。フォールディングの時はシートポストが長いのでこの欠点がそんなに気にならなかったのですが、DOMANEだとリヤのフラッシャーライトとのクリアランスがあまり取れなくて、アピールすべき後ろのクルマからライトが見え難くなってしまうのです。こりゃアブナイじゃないの。ワタクシが我慢すれば済むレベルの問題じゃありません(`´)

サドルバッグ2
↑これじゃ角度によってはサドルバッグの真下にあるフラッシャーライトが隠されちゃう…。

うーむ、なんでこんな下に向かってダラーンと垂れ下がってんのかなぁ。まだ買って半年も経っていませんが、リスクヘッジのためなら仕方がない、安くて良いものがあったら買い替えるか… とネットをあれこれみていたらですね

サドルバッグ7
AMAZONより


…おや?


サドルバッグ8
AMAZONより


…あれ?


サドルバッグ9
AMAZONより



…はッ Σ( ̄□ ̄;



サドルバッグ 回転


うそおおおおおおお

サドルバッグを上下逆に付けていたあああああ

うわあああああぁぁぁぁぁ _| ̄|○ アアアアアアアアアア〜



まさかサドルバッグが使いにくかった原因がワタクシにあったなんて、夢にも思いませんでしたよ。ということは、今までワタクシとすれ違ったり、ワタクシの後ろについたり、ワタクシを軽やかに抜き去ったりしたロードバイク乗りの皆さんに

あ、あいつサドルバッグを逆さまに付けてやがんの。バッカでー

と思われていたんだ、わああああ恥ずかしいよー(>o<)

サドルバッグ4
↑ようやく正しく装着された、可哀そうなサドルバッグちゃん。

あらためてちゃんと装着するとこのサドルバッグ、斜め上にシャキーンと向いて使いやすいです。バッグの蓋を開けても中身がダダダーッと落っこちることもなく、気を遣うこともありません。いやぁ、このサドルバッグを選んで良かった! つーかサドルバッグちゃん、今まであらぬケチなどつけて、ホントに申し訳ございませんでしたッ<(_ _)>

サドルバッグ5
↑もちろんリヤフラッシャーの視認性に何ら問題無し!

 
JUGEMテーマ:ロードバイク総合
Posted by けーすけ | comments(8) trackbacks(0)

果たして三菱の伝説は戻ってきたのか? 「シカゴ・オートショー2015」開幕

言っておきますけどワタクシ三菱自動車のファンでございます。スタリオンがインタークーラーターボやシリウスダッシュを積んでは鉄仮面スカイラインと日本最速の座を争ったり、ランサーターボICが日本のラリー界を席巻したり、FFシグマがフラッシュサーフェス化されたボディとクラスナンバーワンの車内の広さを誇ったりした時から、もう30年以上もファンを公言しているんですよ(^−^)

スタリオン
↑オバフェンが付いたヤツじゃない、ナローですっきりしたスタリオンが好きだったの。
Wikipediaより

ところがですねー、まるでこの駄ブログの三菱関連の記事を読み返してみると、ワタクシまるでアンチ三菱じゃないの? …と思っちゃう記事ばっかりですよ。だって最近の三菱ったら、幾ら利益の殆どを海外で得ているからといって、あえて三菱ファンの期待に背こうとしているとしか思えないことばかり。ホントはワタクシも三菱を褒め称える記事ばっかり書きたいのにー(>_<)

だからね、今月の12日からシカゴで開催されるシカゴ・オートショー2015でパジェロの後継車種らしきクルマを出展することを三菱が公表したのが嬉しくて、「2015年のシカゴ・オートショーで甦る伝説に全力で期待!」(←詳しくはクリック)なんて記事を書いたんですよ。そりゃ一昨年11月の東京モーターショーに出展された「コンセプトGC-PHEV」の発展版であることはアホでも想像できますもんね(^_^;)

GC-PHEV
↑15ヶ月以上前に出展された「コンセプトGC-PHEV」。

なので焦点は、この「コンセプトGC-PHEV」が15ヶ月でどれくらい開発が進んでいるか、ということに尽きます。あの「コンセプトGC-PHEV」の如何にも未完成感バリバリのスタイリングが、いったいどれくらい発展進化しているのか、実に楽しみです。それでは一緒に見てみましょう。どうぞー(^o^)丿

GC-PHEV シカゴショー 2
GC-PHEV シカゴショー 3
GC-PHEV シカゴショー 1
GC-PHEV シカゴショー 4


… щ(゚Д゚щ)


ふざけんなコラこれは「コンセプトGC-PHEV」そのままじゃねーかボケナスいったいこの15ヶ月も何やっていたんだ『THE RETURN OF A LEGEND』だなんてもったいつけやがって単に倉庫の隅でホコリを被っていたコンセプトカーを出すもんないからってシカゴまで持ってきただけだっていうのかコレを楽しみに待っていたワタクシが馬鹿みたいじゃねーかちっくしょおおおおおー太陽のバカ野郎おおおおおおーーーー!!!


というワケで、三菱ファンの期待は3月に行われるジュネーブショーに出展されるという謎の小型SUV(XR-PHEVですっ)、そして4月のニューヨークショーにてワールドプレミアされるというアウトランダーMC版に持ち越しですがな、んもーシオシオ〜(T。T)


米三菱、4月にアウトランダー改良版を披露
※「carview」webサイトより

アウトランダーMC版
↑まさかこのまま出展するなんてことは、もーホントに無しですからね!

 
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Posted by けーすけ | comments(2) trackbacks(0)
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