本当は
買うつもりなんてなかったのです(>_<)
ワタクシの5代目PCとしてやってきて、早一か月経った「dynabook R731」。SSDによる起動の早さとか、corei7搭載による処理能力の高さには大満足しているのですが、
どうにも慣れないのがタッチパッドですよ(-_-;)
↑「dynabook R731」のタッチパッド。こんなにデカくなくても良いでしょうが。
このR731のタッチパッドはどーにもこーにも使いにくいんです。このタッチパッドのデカさのせいで不意に手が触れてしまうことも多く、
そりゃもう誤作動のアラシ。それに突然ポインターがジャンプしてしまうこともしばしば有り、タッピングを解除したり感圧を調整したりしたらちょっとはマシになっても、根本的には解決しません。縦スクロールもあまりスムーズにできない。一か月も経ったのに未だに慣れなくて、色々な提案書をつくろうと微妙な動きをさせようとしても上手くいかず、そりゃもうストレスが溜まるばかり(T_T)
思えば3台目・4台目として使っていたレッツノートのホイールパッドは、通算8年も使っていたためか本当に使いやすかったのです。マウスなんて不必要。どんな微細な動きもできたんですよね。パッドの大きさも適切で、誤作動なんて皆無。縦スクロールも自由自在で、丸くクルクル回せば上だろうと下だろうと至極スムーズに動かせました。あー、
ホントにレッツノートは優れたPCだよなぁ。あんなに価格が高くなければ、5台目PCもレッツノートにしたんだけどなー(^_^;)
↑これは最新のレッツノートSX1のホイールパッド。んもう世界一優れたタッチパッドじゃないかしら。
※
日経トレンディwebサイトよりそんなことをグチグチ言ってもしょうがありません。根本的な解決を目指して、とっとと買えば良いだろと周りにわーわー言われていたマウスについに手を出しました。選んだのはコレ、マイクロソフトの「
Wireless Mobile Mouse 3500」です。せっかくマウスを買うのだから、ワタクシが今まで使ったことがない機能がついている方が良いなぁと思い、ワイヤレスにしてみました(^^)/
今さらワイヤレスなんて珍しくないでしょ、とお思いでしょうが、ワタクシいままでワイヤレスのマウスって敬遠していたんですよ。何故かっつーと、マウスが重いから。ワイヤレスのマウスってコードが無くなる分乾電池をセットしなければならないので、その分マウスがずっしりするじゃないですか。だったらマウスから生えているコードなんて大して気にならないから、
マウスが軽い方がずっといいや、と思っていまして。それに電池が切れて交換しなければならないというのも鬱陶しそうだし(>_<)
↑マイクロソフト「Wireless Mobile Mouse 3500」。色はオーシャンブルーに。実際は上の写真より深くてきれいなブルーのマウスです。
※
マイクロソフトwebサイトよりでも、これは単三乾電池一本の内蔵。92gとのことなので、これだったら大して重さが苦にならないかもしれません。しかも寿命は8ヶ月ということですから、これくらいの交換頻度ならあまり気にならないかも。
しかもこれはBlueTrackマウス。青い光で読み取れるから、さまざまな場所で読み取れるんですよ!(なぜ青い光だとそうなるのかはさっぱりわかりませんが) てなワケでこれに決めたのです(*^^)v
実際に使ってみると、やっぱり単三乾電池一本の重量増はやはり感じますね。何やら慣性の法則を実感しちゃいます。そりゃそうですよ、今までは中がスカスカの軽いマウスを使っていましたから。
でもこれはそろそろ慣れたかな。前向きに考えてみれば、これが高級感と思えば思えないこともありませんし。で、コードが無いことの見た目のすっきり感って良いもんですね! ホイールのクリック感も良いし、マウスとPCをつなぐトランシーバーの超小型で全然気にならないし。BlueTrackの恩恵とやらは今一つわかりませんけどね(^_^;)
↑ちっちゃなトランシーバー。確かにほとんど気になりません。
これで価格は2,000円を切っているのですから、
満足度は結構高いっす。このマウスは家専用で使い、会社では昔から使っているコードのマウスを、そして外出先で使うときはタッチパッドを頑張って使っています。だって、前のレッツノートみたいにこのタッチパッドで何でも不自由なく使えちゃうのが、やっぱワタクシにとって理想なんですもん。もうちょっと頑張って、何とかこのタッチパッドの達人になっちゃるゼッщ(゚Д゚щ)
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