東芝「
dynabook R731/W3TE」が新しいワタクシの相棒としてやってきて、一週間が経ちまして(^^)/
このモデルは東芝の直販サイトである
東芝ダイレクトで買ったのです。SSD256GBモデルはこの東芝ダイレクトしかなかったからなんですけどね。前回の記事で書いたようにワタクシが新しい相棒をチョイスするにあたって5つの条件があったのですが、はたしてこのR731/W3TEは条件に合っているのでしょうか?
1)記憶媒体がSSDで256GB以上 →
SSDで256GB!(≧▽≦)2)CPUがCore i5以上 →
Core i7! しかも通常電圧版!(≧▽≦)3)オフィスインストール済み →
もちろん!(≧▽≦)4)重さ1.3kg台 →
1.42kg…_| ̄|○5)RGB端子コネクタ付き →
付いておりますがな!(≧▽≦)4勝1敗! 素晴らしいッ。
日本シリーズなら優勝ですよ。残念ながらちょっと重量がオーバーしていますが、まぁこの程度ならワタクシのギックリ腰を再び誘発する危険性も少ないのではないでしょうか(*^^)v
↑東芝「dynabook R731」。ウルトラブックよりは厚いけど、普段使いならこれくらいの厚みがあった方がかえって使いやすいと思うの。
さて、一週間使うと相対的に色々な良い面・悪い面が見えてきます。比較対象は前の相棒であるパナソニックのLet’s note「CF-W5」のみですけどね。そりゃあそうです、PC評論家じゃないのですから
世の中に数多あるノートPC全てとなんて較べられるかい(-_-;)
新しいワタクシの相棒のハイライトと言えば、ワタクシにとって初めてのWindows® 7 Professional 64ビット 正規版ということもありますが、なんと言っても記憶媒体がHDDではなくSSDだということ。なんでも起動がチョー早いらしいのです。だってCF-W5は計測すると、スイッチオンしてからデスクトップが表示されるまでに
1分30秒もかかっていましたからねぇ。ではこのR731/W3TEはどれくらいかというと…
なんと15秒弱! SSDってステキ!ヽ(^。^)ノ前のCF-W5は起動が遅いのに加えて、ネットを見るためにIEを立ち上げようと思うと更に1分30秒。ネットを見ようと思ったら合計3分もかかっていました。
カップラーメンが出来ますがな。でもR731/W3TEならIEだって一瞬で立ち上がるのです。すぐに立ち上げるのって、チョー快適! あっちゅー間にネットが見られるのって、ザ・快適!(^^♪
もちろん“じゃっかん”を漢字変換しようとしても、一瞬で“若干”と変換します。
当たり前だけどナ。エクセルやワードをはじめ、あらゆるアプリケーションが直ちに立ち上がります。
仕事がはかどるゼ。指紋センサーだって感度良好だから、セキュリティばっちり。つーか、新しいPCってホント気持ち良いですよね。バッテリーなんて13時間ももつらしいし、USB3.0、HDMI端子などインターフェイスが豊富なのも高ポイント。まさかPCカードまで使えるとは思わなかっただよ。使わないけどさ(^_^)
↑パネルの開け閉めで電源のON・OFFやシャットダウンも自由自在。まさにタブレット感覚!
でもね、
気になる点だってチラホラ(>_<)
ボディに質感が足りないっす。ワタクシ別にキーボードの打刻圧力が高いワケではないとは思うのですが、ガンガン打っていると明らかに中心部がたわみます。これは我慢するしかないか。でもね、ENTERキーを右手薬指で打った時にチョー素早く二回打っていることになっているのか、漢字変換に加えて改行しちゃうのが多くて
チョーチョーチョーチョー鬱陶しい。圧力感度かなんかを変えられないか、今必死に研究中なのですけど(-_-)
それにね、店舗販売モデルには「シャンパンゴールド」というきれいなカラーが用意されているのに、東芝ダイレクトでは「グラファイトブラック」しか無いのが残念極まりない。ワタクシ別に黒がキライなワケじゃないですが、黒以外に選択肢があればたいていソッチを選ぶヤツなのです。そんでもってこのブラック、
手の脂が目立ち過ぎだっての。まだ1週間しか経っていないのに、使用頻度が高い“A”なんてワタクシの脂で既にツヤッツヤなんですけど(*_*)
↑シャンパンゴールド。こっちの色が欲しかった…。
…というワケで、気になる点が無きにしも非ずなものの、新しい相棒としては満足できる出来でした。そりゃあそうです。だってこのPC、
173,800円もしたんですからね! おかげでゴールデンウィークのレジャー予算がすべて無くなってしまい、家でのんびりこの駄ブログを更新できる始末ですよ。これで満足できなかったらどうするってんだ、ベラボーめッщ(゚Д゚щ)
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