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これぞ千変万化の万能選手 エナジャイザー「LEDコンパクト折りたたみ式ランタン」

先日首都圏を直撃した台風15号では、神奈川県内でも47万戸が停電しました。結局、今夏の計画停電は実施されませんでしたが、より一層の節電が求められる今冬ではいつ停電するか分かりません。備えあれば憂いなし! やっぱりLEDランタンが必須ですよねー(^−^)

ただ、今年の大震災当初に相次いだ計画停電の際は、どこに行ってもLEDランタンは品切れ。買える気配すらありませんでしたがな。それがうってかわって、今やどこの量販店やディスカウントストアにもLEDランタンがうじゃうじゃ。人間勝手なもので、いつでも買えるとなるとかえって買わなくなるんですよね、はっはっはっ …てそれじゃイカーン! いつ停電がアナタを襲うか分からないんですからね停電に襲われてからLEDランタンを買いに行っても遅いんですからね買える時には買っておきましょうね分かりましたかそこのアナタ。

でも、どのLEDランタンを選べばよいのか分からないそこのアナタ。とりあえずこれを選べば間違いないかと思われます。「エナジャイザー LEDコンパクト折りたたみ式ランタン」です(^^)/

エナジャイザー コンパクトランタン 1
↑エナジャイザー「LEDコンパクト折りたたみ式ランタン」。お値段は2,200円くらいかしら。

いざという時も入手しやすい単三電池4本でなんと最長110時間も灯るんですよ、このLEDランタン。さすがに110時間も光ってくれれば、そのうち停電も収まってくれるのではないでしょうか。しかもですね、なんとこれ折り畳みのLEDランタンでして、立てたり畳んだり斜めにしたり吊るせたりすることができるんですよ。大和撫子の様に七変化するんです。すっごーい!

エナジャイザー コンパクトランタン 2
↑卓上ライトになったりスタンドライトになったり室内灯になったり。もうこれ一個で生活できちゃいます! 
「シック・ジャパン」webサイトより

よって、電気代を払えなくてあえなく電気を止められちゃったそこのアナタ、少なくとも照明方面はこれが一個あればまったく問題ありませんよ。なにせ単三電池4本買えば110時間も光るんですからね。一日の点灯時間を3時間30分に抑えれば一ヶ月間もっちゃいますからね。なんて素晴らしいんだ! あああ、一人暮らしで貧乏していた昔の自分に教えてあげたいいいぃぃぃぃ(T_T)


JUGEMテーマ:生活家電
Posted by けーすけ | comments(0) trackbacks(0)

たちまち古き良き美味き時代にタイムスリップ♪ 中華「大枡」@大田区 雑色

会社の同僚が「自分の中ではNO.1のチャーハンなんですよ!」とあまりにも絶賛するので先日一緒に行ってきた中華料理店が、東京は大田区雑色にある中華「大枡」。京急本線の雑色駅から商店街を5分ほどプラプラ進んだ先にあります。いやー、それにしても趣きがあって実に良い雰囲気の商店街ですねココはー。こんな商店街の近くにお住まいの方が羨ましいです(^o^)

大枡 メニュー
大枡
所在地:東京都大田区南六郷2-24-11
電話:03-3732-0230
営業時間:11:30〜14:00/17:30〜20:30
定休日:水曜日

店内に入るといきなり昭和初期にタイムスリップしちゃいました。始めて入るお店だっつーのに、何だか懐かしい雰囲気ですねぇ。これってデジャブってヤツかしら? こういうお店、ワタクシが子供の頃にはどこにでもあった覚えがあります。でも今はかえって見かけませんよね(^_^;)

大枡 店内
↑お座敷なんて薄型TVが絶対似合わない空間ですよね。エアコンすら浮いている感じです。

それに、なんつっても素晴らしいのは料理のお値段ですよ。上に挙げた写真を見ればお分かりのように、長年値上げするのを忘れちゃったかのような安さ。今時大手チェーン店じゃあるまいし、個人のお店でラーメンを370円で食べられるのですからオドロキです。これだったら安心して注文しまくれちゃいますがな(^o^)丿

大枡 ギョーザ
↑ギョウザ。370円なり!

大枡 レバ焼き
↑レバ焼き。430円なり!

大枡 野菜いため
↑野菜いため。430円なり!

大枡 肉ウマニ
↑肉ウマニ。750円なり!

どれもこれも奇をてらう事の無い、“基本のキ”と言いたくなるような長年熟成された味。口に運ぶたびに「あー、やっぱコレだよなぁコレ」とうなっちゃいます(^^♪

で、これらをビールと一緒にガツガツ食べたあとは、いよいよ本命のチャーハンですよ。いやー、楽しみだ〜。おッ 来ました来ましたヽ(^。^)ノ

大枡 チャーハン
↑チャーハン。470円なり!

ぬあー、美味いッ こりゃ確かに美味いッ ご飯の一粒一粒にきちんと火が通っていてパラッパラ。そして、くどいようですが昔から慣れ親しんだこの味付けが絶妙。あああ、こういうチャーハンを食べられる店ってホント少なくなってきました。なんとどこぞの大手チェーン店では、味を付けて炊いただけのべちょべちょしたものを堂々とチャーハンと提供するのです。そんなもん出された日にゃ星一徹の様にテーブルをひっくり返したくなりますよ。それに対してこのチャーハン、んもう口に運ぶレンゲを止めることができません(≧▽≦)

…というワケで、チャーハンのみならずどれもこれも美味くて安くて大満足のお店。このようなお店を教えてくれたこの同僚に、思わずチューしてあげたくなりましたよ(注:同僚は♂です)。お近くにお住まいと思われる年配の方でスズナリなのもステキ。地元民に愛されているお店なんですなあ。これは近々また来なけりゃいけませんな!


Posted by けーすけ | comments(2) trackbacks(0)

よりによってあのライバルに手を出した TUMIクロス・ボディバッグ「55103D」

ビジネスバッグの覇権の座を巡って、あの王者TUMIに対して伏兵VICTORINOXが大いなる戦いを挑み、見事に「VICTORINOX TREVI」が勝利を収めたのはこの4年半前に書いた記事『「VICTORINOX」のカバンに大満足』にて記載した通り。あくまでワタクシの中でね、ワタクシの中で(^_^;)

おかげ様で上記の駄記事は結構な数のアクセスをいただきまして。もしかしたら、この記事を読んで触発され、VICTORINOXのバッグを買った人も一人や二人や三人や四人はいるかもしれません。だからVICTORINOXはワタクシに幾らかお礼を支払った方が良いわねと智子先生が言っていましたもん(^−^)

というように、VICTORINOX大好きのワタクシがライバルのTUMIのバッグを買うなんて、天地が引っくり返ってもあり得ませんよ。ワタクシ一生VICTORINOXのビジネスバッグでも良いと思っているんですからね、はっはっはっ… と本気でVICTORINOXからお礼を貰わなきゃと考えだした矢先にワタクシがうっかり購入したのがこれ、TUMIのボディバッグ「55103D」です(^^)/

TUMI 55103D
↑「フォートワース」 クロスボディ・ジップ・トップ・ウィズ・フラップ「55103D」

いやいやいや、違うんですよ、違うんです。先日カミサンがせがむのでドライブがてら御殿場プレミアムアウトレットに行きましてね。そこにTUMIのショップがありまして、冷やかしで入ったら上記のバッグがあったのです。ちょうどワタクシ小さめのボディバッグが欲しいと思っており、吉田カバンなんかいいかなぁと思っていた矢先。そこにこんなカッチョ良いボディバッグを見かけて、しかも展示品として約2/3の価格で売られていたら、そりゃ買うしか無いでしょ! 違うと言った割には別に何も違わないけど、なんか文句あるのかねキミッ щ(゚Д゚щ)

ちなみにコレはこんなバッグですヽ(^。^)ノ

ビンテージな風合い、細部にまでこだわったディテール、カジュアルなスタイルを融合させたT-Tech「Forge」はウェブ限定の新しいコレクションです。
本体はバリスティック・ナイロン素材。ダメージ加工したレザーのトリムに、本体とコントラストなカラーを使用したステッチ、アンティークな真鍮の金具がアクセント。
フロントのフラップとポケットが特徴的なクロス・ボディバッグ。
オーガナイザー・ポケットと長さ調節が可能なショルダーストラップを装備。
「TUMI」公式サイトより

上記の説明では『ウェブ限定の新しいコレクション』と書いている割にはお店で普通に買えたのがちょいと気になりますが、それはともかくサイズは25.5cm×23cm×5cmと小さいにもかかわらず、非常にしっかりとした造りで質感バツグン。内部は細かなポケットで区切られていて、色々な小物が適切な場所に収まる感じ。これは使いやすい! いやー、TUMIってサイコーだー!(≧▽≦)

…と、VICTORINOX大好き人間でありながらTUMIも大好きになっちゃったワタクシが、小さめのボディバッグをお探しのアナタに自信を持ってこのバッグをオススメしちゃいます。どうぞご自由に「このコウモリ野郎!」とか何とか罵ってください(^o^)丿


Posted by けーすけ | comments(0) trackbacks(0)

あの憧れのクルマに思わぬ落とし穴が ランドローバー・レンジローバー イヴォーク5ドア

今月開催されたフランクフルト・モーターショーでも、流麗でカッチョ良いクルマは数多出てきました。ジャガーC-X16とかフォード・エヴォスとか起亜GTとかね。日本車を挙げられないのが残念極まりないのですが。三菱に至ってはそもそもこのショーに出展していないしよ(-_-;)

プジョーHX1
↑このプジョーHX1のデザインは是非市販車に活かしていただきたいッ

でもね、やはり近々出そうなクルマで一番カッチョ良いと思うのはコレです。昨年11月のロサンゼルスオートショーにて発表されたランドローバー・レンジローバー イヴォークですよ。それにランドローバー史上もっともコンパクトかつ軽量なこのイヴォーク、なんと全長はたったの4,350mmというのにギョーテンして「ついにランドローバーも小型化 ランドローバー・レンジローバー イヴォーク 5ドア」という拙記事にて、日本の狭い道にはジャストサイズだと大絶賛したんですよね。それから1年近く経とうとも、その気持ちには全然変わりありませんとも。サイコーだよ、このイヴォーク! 素晴らしすぎるよ、イヴォークちゃん!(≧▽≦)

なので、そろそろ「イヴォークの日本発売を待ち望む会」の会長に立候補しようかと思っていた矢先に、webCGの記事「ランドローバー・レンジローバー イヴォークSi4(4WD/6AT)【海外試乗記】」を読みましてね。おッ とうとう試乗記が! どれどれ? …とワクワクしながら読んでいたら、あるところで目がテンに(+_+)

ランドローバー・レンジローバー イヴォーク5ドア 1
↑ランドローバー・レンジローバー イヴォーク5ドア


イヴォークって全幅が1,965mmもありやがるッ щ(゚Д゚щ)


1,965mmと言えばですね、そこいらをブイブイ言わせて走っているヴェルファイアの1,840mmなんて軽く凌駕し、ベタッとワイドなフェラーリ458イタリアの1,937mmさえ追い越して、あのチョーどでかいランクル200の全幅1,970mmと殆ど同じ全幅ですがな。そそそ、そんなに幅が広いの? それじゃあ幾ら全長が4,300mmソコソコとは言っても、とてもコンパクトとは呼べません(>_<)

ワタクシの家は道から細長いガレージの横を通って玄関に向かうレイアウトなので、1,965mmもあったらガレージの幅が埋まってしまって家の中に辿り着きませんよ。ましてやワタクシが居住する横浜南部には狭い道がアチコチにあるので、こんなに幅が広いクルマでは取り回しが困難なこと必須。しかもこのクルマでスーパーとかに買い物に行っても一台あたりの幅がギリギリなので、隣のクルマからドアパンチを100万発くらい受けるに違いありません。こりゃ駄目だああああ(T。T)

ランドローバー・レンジローバー イヴォーク5ドア 2
↑この角度から見てもグンバツにカッチョ良いのになー。

…つーか幅の広さに気付くより先に、webCGを読んで「スターティングプライスは、これも驚きの400万円台後半となりそうだ。」という記述に逆の意味で驚き、完全に対象外となっていましたから別にいいんですけどね。最初は370万円くらいとかwebCGに書いてあったのになあ。この広過ぎる幅がカッコウの言い訳になりましたよ。財政状況と立地に関係なくこのクルマをホイホイ買える人が羨ましい限りっす(^_^;)


JUGEMテーマ:憧れの車
Posted by けーすけ | comments(0) trackbacks(0)

他の家電に比較して進化が微妙 パナソニック食器洗い乾燥機「NP-TR3」

食器洗い乾燥機を買い換えたのです。それまで使っていたのは、今は懐かしいブランド名であるナショナル「NP-50SX3」というヤツ。もう8年以上も愛用していました。食洗機といえばカミサンにとってストレスを溜めないためのマストアイテム(^◇^)

ところが先日底の方から水漏れが発生しましてね。気付いたら食洗機の周りに水がダダダーッと広がり、気付いたカミサンがパニックですよ。前にも2回起こし、これで3度目の水漏れです。食洗機にとって水漏れだなんてサイアクのケースですがな。今回ももちろんソッコーで直そうと思ったのですが、図体がでか過ぎて運べないので出張修理となるのは仕方ないとしても、修理代金がヘタすると諭吉さんが何枚も必要とのこと(T_T)

NP-50SX3
↑ナショナル「NP-50SX3」

しかもコレはもう8年選手。そろそろ部品保有期間も切れちゃいます。今回で3回目という水漏れの達人のようなこの食洗機をまた修理しても、4回目の水漏れなんてすぐ起こしそうな気もしますがな。というワケで買い換えに決定しました。つっても水漏れしてから買い替えの決断に至るまで2ヶ月もかかったんですけど(^_^;)

ま、前の機種を買ってから8年も立っているんです。あらゆる家電メーカーが食洗機を発売してその技術の高さを競いあっているのですから、技術も大いに進化しているに違いありません。汚れを水ではなくレーザー光線で打ち落しちゃったりなんかして。洗っている時の騒音も段違いに静かなんでしょう。これは楽しみだ! カミサンと一緒に意気揚々と量販店に出かけました(^^)


…あれ?

東 芝 と パ ナ ソ ニ ッ ク と 象 印 の 製 品 し か な い


あらー、食洗機を作っているメーカーってこれくらいしかないの? そりゃもっと必死になって探せば他にもあるのかもしれませんが、少なくともワタクシの家の至近にある量販店にはこの3メーカーのみ。訊いてみると、何でも今は据え置きタイプではなくビルトインタイプが主流とのこと。我が家がビルトインタイプじゃなくて悪かったわね。しかもどれもこれもお値段が8年前とほぼ同じくらい高いんですけど。薄型テレビの世界を見習いなさいよ。なので選択肢が殆どなく、もうすぐ新製品が出るとのことで在庫処分に突入していたパナソニックの「NP-TR3」にしました(^^)/

NP-TR3 1
↑パナソニック「NP-TR3」

うーむ、そりゃ機能を比較すると「パワー除菌ミストができる」とか「ピンが樹脂」とか細かな違いはありますが、どうも「NP-50SX3」から8年間も進化を重ねた結果の製品である感じがしません。標準使用水量とやらも12リッターから11リッターに減っているとはいえ、心情的には5リッターくらいにまで減って欲しかった。騒音レベルなんてそりゃ計測器で測れば違うかもしれませんけど、特に変わってない印象。ルックスなんてむしろ高級感が減退しちゃっていますよ。食洗機に高級感なんていらないけどさ(>_<)

NP-TR3 2
↑でも中段にノズルがあるのは良いですね。カミサンがいつも食洗機の中を洗いもので埋め尽くすので、上の方がちゃんと洗えているのか不安だったんですもーん。
パナソニックwebサイトより

というワケで、大枚をはたいて8年振りに購入した製品である割には何やら購入した喜びに欠けるのですが、これでカミサンのストレスが減ることは間違いないのでヨシとしましょう。なんつっても水漏れしてから買い換えるまでの2ヶ月間は、食後の食器洗いは手洗いで凌いでいましたからね。主にワタクシが。カミサンがワタクシが豪快に洗っているのを見ると、食器が壊れそうだし周りも水浸しになるからストレスが溜まるんだそうです。なんだそりゃ(-_-;)


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