お昼過ぎに仕事で川崎に行ったのです。お腹が減りました。いまや川崎駅周辺は色々なラーメンが味わえる、ラーメン好きな人にとっては辛抱たまらんところですよ。だったらランチはラーメンがデフォでしょ。その中で今回チョイスしたのは「
らぁめん大山」。川崎駅ビルBEの地下にあるラーメンシンフォニーの一角を占めるお店でして(^^)/
らぁめん大山 川崎店
神奈川県川崎市川崎区駅前本町26−1 B1F
TEL:0545-60-5333
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無定休
うん、お店は清潔そのもの。ファッショナブルなビルに入っているのだから当然ですが。むしろこういう立地で、机も椅子も油まみれのようなお店があったら
見てみたいです(遠目からチラリとね)。中国系か韓国系のお姉さんに案内されて、席に着きました。元気が良くて好感が持てますね(^^)
さて、注文したのは「
えび塩」なる、桜えびの塩ラーメンですよ。細麺と太麺が選べます。初めてなので、まずは無難に細麺にしてみました(^。^)
↑えび塩。800円。味玉子(100円)をトッピング!
(ずるるっ)
くはっ Σ( ̄□ ̄;
なんかもー、一口すする度にお口の中がエビエビエビエビ! (ずるるっ)エビエビエビエビエビエビエビエビ! (ずるるっ)エビエビエビエビエビエビエビエビエビエビエビエビエビエビエビエビ!
そりゃね、ワタクシだってエビを売り物にしたラーメンを何回も食べたことがありますよ。記憶に新しいところでは、東京駅ラーメンストリートにあった「二代目けいすけ」(閉店)とか。同じく甲殻類系ラーメンなら、西小山にある「麺屋百式」の渡り蟹のつけ麺とか。どれもですね、
エビみそやカニみその旨みを前面に押し出した丁寧なものでした。美味しかったなぁ(^^♪
でも、ここの「えび塩」はまったくベクトルというか、
ラベルが違います(おっさんギャグ)。なんつーかね、エビの殻からミソから身から、そのまま食べている感じ。口にエビを丸ごとぎゅーぎゅー詰めて、ばりばりばりばり咀嚼している感じ。マンガに擬音をつけるなら、ラーメン全体からエビの匂いが「
むお〜ん」「
むおお〜ん」と漂っているような感じ。
わかってもらえますかな? うーん、もっと筆力が欲しいよー(T_T)
なので、正直それ以外の味の印象はまったくなく、ひたすらエビを食べて食べて食べまくったという罪悪感… ぢゃなかった、
達成感ばかりが残りました。エビを愛してやまない人にはたまらないでしょうね! でもワタクシだって人並みに甲殻類が好きな筈なんですが、今回は「
あれ? ホントはあまりエビが好きじゃなかったのかしらワタクシ」みたいなところに着地してしまいまして。是非ともエビ好きを公言する人を連れてきて感想を聞きたいです。その時ワタクシは別のメニューを食べますけども(^_^;)
そういえば最近あんまりエビちゃんをTVで見ないですね。そっちのエビは
何匹食べても大丈夫なほど間違いなく好きなのになー(>_<)