ケータイの夏モデルが、先日各キャリアから一斉に発表されましたね。スマートフォンだのtwitter携帯だのカメラは1,200万画素だの防水・防塵だの、どれもこれもまさに
最新技術のテンコ盛りですよ。羨ましくないもん(-_-;)
↑驚きのガンプラ携帯「945SH G Ver.GP30th」。ガンダムが好きな人にはタマランのでしょう。
さて、ワタクシが誇るケータイは「
D903i」。もう3年以上も前に購入したものですが、とてもそんなに経ったとは思えませんよ。何故かっつーとですね、豊富な機能をぜーんぜん使いこなせていないからです。未だに「
おおッ このケータイってこんなことができるんだぁ」と驚いたりしていますからね! 因みにこの前ふとした拍子に取得したワザは“
累積通話”です。誰と何回電話して、そやつに一番最近かけた電話はいつかわかるんですよ。すげー。あんまり役に立たないー(>_<)
そんなD903iですが、この前修理に出したのです。耳のところのスピーカが壊れまして。相手が何を言っているのかわかりません。
すぐさま修理よ! 入院期間は1週間ほど。無料かと思ったら5,250円もかかりました。仕方ないけどさ(T_T)
そしたらですね、D903iが
ツルピカバディに大変身しました!(≧▽≦)
↑このきりっとしたヘリをご覧なさい!
今までは、ヘリをヤスリがけしたかのような塗装のハゲが
ジジイの様な年季を感じさせていた我がD903iちゃん。それが生まれたての赤ちゃん肌に! ツルッツルのピッカピカ! オータムゴールドってこんなキレイな色だったのね。自慢じゃありませんが、でも自慢ですが、我がD903iちゃんは今のところ
日本で一番キレイなD903iと言っても過言ではありません。こりゃあまだまだ買い替えられませんなあ。あと3年は使わなきゃなッ щ(゚Д゚щ)
…でも、ひとつ疑問が。なんでケータイって修理に出すと外装を取りかえるんでしょうかね?
殆ど強制的ですよ。拒否できないんでしょうか??
もしかしたら、ケータイのキズにも思い出があるかもしれないじゃないですか。「
あー、これは前の彼女と別れた時のキズだね。今は元気にしているかなぁ」とかさ。どういう展開になるとキズがつくのか知りませんが。いやいや、そんな傷心キズとかじゃなく、デコられたケータイは? 例えば、まったく地肌が見えない、
腰が抜けそうなほどデコられた姪のケータイも強制的にバディが変えられるんですかね(^_^;)
↑ひっかかりをつけて回しやすくするため姪にシールもらってデコった、ワタクシ自慢のスピードダイヤルだったのに…(もちろん周囲からはセンス悪いと言われてました)
だからね、本当は修理されたんじゃなくて、今更売り様が無いD903iの在庫品に交換されたんじゃないかと思うんですよね。だって、腕利きの技術者が時間かけてオンボロケータイを修理するより、在庫品をホイッと渡すだけの方が、よっぽど効率的じゃないですか。中のデータもスッカラカンだし。以前にショップの店員さんにそうなのか訊いたら、ぎこちない笑顔のまま無言でしたもん。
あれは肯定の無言です、きっと! …あ、でも製造番号はどうすれば…(+_+)
んー、真相はどうなんでしょうね。DOCOMOの修理担当の方、うっかり本ブログにアクセスしちゃったら、
是非是非教えてくださいませm(_ _)mJUGEMテーマ:
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