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日本を守る盾を見学 護衛艦「きりしま」&砕氷船「しらせ」@横浜 大さん橋

きりしま 艦橋

先日25日(土)に護衛艦「きりしま」と砕氷船「しらせ」を見学してきましたよ! 場所は横浜大さん橋(^^)/

なんでも横浜開港150周年記念協力事業「海フェスタよこはま」の協力なんだそうで。その前にアメリカ海軍のイージス艦「ジョン・S・マケイン」が一般公開されており、それも見たかったのですが、行われたのは22日(水)。平日。サラリーマンが行けるかーい! なので25日(土)・26日(日)に公開される「きりしま」を楽しみにしていたんですよね〜。

同じく大さん橋で行われていた「Aloha YOKOHAMA」と一緒に見ようということで、みなとみらい線の日本大通り駅からテクテク。でも「きりしま」っぽいのがなかなか見えてこない… と思ったら、いきなり大さん橋の右側にヌウウッと出てきました。

きりしま 全景1
↑なんたる存在感!

おわあ、でっけー! すんげー! 山みてぇ!

もうワタクシ大騒ぎ! さっそく見ようと案内路を進むと、まずは砕氷船「しらせ」の見学になりました。正直言えば「しらせ」にはそんなに興味が無かったのですが、案内路が一本道なので「しらせ」の見学はデフォルトです。ま、仕方がありません。腹を括って「しらせ」を楽しむことにします(^^)

しらせ
↑砕氷船「しらせ」。オレンジの船体が鮮やか。

幅の広さが印象的とはいえ、戦闘艦である「きりしま」に比べて、当たり前ですが海上自衛隊に所属しているとは信じられないほど普通っぽく見えます。まずはどでかいヘリ甲板と格納庫がお出迎え。広ッ

しらせ甲板
↑広い甲板。テニスができちゃう!

この甲板には、我が家の狭小住宅を余裕で建築できるかと。でも乗っている限りでは、正直砕氷船ならではの特徴は見つけにくいです。前後に揺すって氷を割るための船体下の形状の特異さには気づくのは難しいかと(+_+)

さて、いよいよお目当ての護衛艦「きりしま」が近づいてきましたよッ(≧▽≦)

きりしま 全景2
↑お客さんはやっぱ中年&ご老人男性が多いっす。

イージス艦「こんごう」型の2番艦である、この「きりしま」。基準排水量7,250トン/全長162mという大きさは、写真で見るのと実際に見るのでは、受ける印象がもぉ大違いですがな。なんという迫力でしょうか!!

きりしま 全景3
↑やっぱ単純にカッチョいい! 

考えてみれば護衛艦に乗るのは幼少のみぎりに父親と見学して以来。なんと30年振りですよ。その時の記憶なんてほとんどありませんけどね。搭載されている兵器が有無を言わさない迫力を産み出しており、これは最前線で敵の武力に真っ向勝負するフネであることが実感されます。

きりしま 127mm速射砲
↑54口径127mm速射砲が横浜の街に向かって砲撃するところをパチリ!(←ホントは先っぽのカバーに日光が反射しているだけ)

きりしま ハープーン
↑艦対艦ミサイル「ハープーン」。1960年代に開発されたミサイルが、改良を経ているとはいえ未だに現役なのはちょっとオドロキ。

ちょっと乗り込んでみても、戦地に赴く戦闘艦にとって先制攻撃が許されない専守防衛なんて絵空事だということが、誰にでも想像できます。何より先制攻撃が重要な現代の戦闘において、まずは敵が攻撃するのをじーっと待ち、それを必死に回避してからようやく攻撃開始なんてありえませんよ。自衛官の命を何だと思っているんじゃい(-_-;)

きりしま 20mm機関砲
↑20ミリ機関砲。「きりしま」に向かってくる敵ミサイルを撃ち落とす最後の砦。

「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律」が今年の6月に施行されたのは多少は喜ばしいことですけどね。まだ内容がぬるいとはいえ。自衛隊は誰がなんと言おうと日本を防衛する軍隊。軍隊にとって当たり前の行動を阻害する法律は、今後とも実質的なモノに改定していって欲しいと思います、はい。少なくとも現場の指揮官が攻撃指示を下すことができるようにして欲しい。そんなん安全な場所で椅子にふんぞり返った総理なんかにできるかい。つーか、そんなの当たり前でしょ? 

そんな武力を発揮して欲しいなどは、もちろん微塵も思いませんけどね。ぜひともこのまま使用されることなく、朽ち果てていって欲しいもんです。

きりしま 艦橋構造物
↑最新のイージス艦だけあって、洗練された艦橋構造物です。

いずれにしろ、最新兵器を目の当たりにできるこの機会を単純に楽しめちゃいましたよ。横須賀にある日本海海戦でバルチック艦隊を撃破した戦艦三笠とはえらい違いでした(当たり前だッ)。是非とも今後ともこのようなイベントを続けていって欲しいと思いましたです。心なしか自衛官の皆さんも楽しげに見えましたしね!(^o^)丿

きりしま 全景4
↑イージス艦「きりしま」の向こうに古き良き横浜を象徴する「氷川丸」と「マリンタワー」が。なんともシュールです。


JUGEMテーマ:国防・軍事
Posted by けーすけ | comments(0) trackbacks(0)

川村かおりよ、永遠なれ。

本日、がんの再発と闘っていた川村かおりが亡くなってしまった。
38歳の早すぎる死。


Kaori Kidsだった俺にとって、彼女はやはり川村カオリというよりは川村かおりだった。
最近、かおりはマスコミの露出が増えていた。
それはどれもこれも、乳がんと闘う女性の代表の様な取り上げられ方だった。

それまでは彼女のことをすっかり忘れてしまっていたマスコミが、
そんな題材ばかりで彼女を扱うのに、反発を覚えていた。

だから、どれも見なかった。



今年の5月に渋谷公会堂(C.C.Lemonホール)で行われた、
かおりの20周年記念Live。

でも、かおりのことをマスコミと同じ目線で観てしまいそうな自分が
嫌で嫌でたまらなかった。
なので観にいかなかった。いけなかった。

だからこそ、かおりが治ってから、
一ロックンローラーである彼女の全開Liveを
観にいこうと思っていたんだ。



それは、永遠に叶わぬこととなってしまった。
5月の渋公が彼女の最後のLiveになってしまった。
彼女の最後の舞台をこの目で観られなかった。




ちっくしょう…




さようなら、かおり。安らかに眠ってくれ。

俺にとって川村かおりは永遠のロックンローラーです。


川村かおり CAMPFIRE FINAL
※「甦れ! ピクチャーレコード」webサイトより

Posted by けーすけ | comments(2) trackbacks(0)

相も変わらずラブリーなハワイの歌姫 ライアテアLive@Aloha YOKOHAMA

本日25日(土)に「Aloha YOKOHAMA」にカミサンと行ってきましたよ。目当てはライアテア・ヘルムのLiveです。ライアテアっちに会うのは一昨年のクリスマス・ライブ以来だなあ(^^♪

Aloha YOKOHAMA
Aloha YOKOHAMA公式webサイトはコチラ

先日の本ブログで書いたように、今年は何故か2回行われるヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル。第一弾?は見逃してしまったので、第二弾は絶対観るぞと気合が入っていましたよ! 幸いにも天気予報をうっちゃって凄く良い天気。暑いス。とっても暑いス(>_<)

ワタクシが観たのは横浜ベイ・クオーターで12:30から行われたLiveです。何度も来日しており、あのオバマ大統領の就任式に呼ばれちゃったハワイの歌姫ライアテアっちも日本でもすっかりお馴染みになり、会場に30分ほど前に到着したらすでに満席ですがな。仕方が無いので横の方に陣取りました(+_+)

12:30をちょい廻ってから、いよいよライアテアっちのLiveがスタートしました。おお〜 久しぶりだねライアテアっち〜。相変わらずの美貌です。カミサンは「なんだか最近ケバくなってきた」とかのたまっていますが、もちろん気のせいだこのボケナスめ(-_-;)

Aloha YOKOHAMA ライアテア1
↑写真撮影がOKだったのがウレシイです〜。

でもって、久しぶりにライアテアっちの美声も堪能できましたよ。相変わらずさすがとしか言いようがない。特に限界知らずの伸びやかな高音といったら、もう! スバラシイっす! それに「My Yellow Ginger Lei」でフラを披露してくれたしね(≧▽≦) 

Aloha YOKOHAMA ライアテア2
↑フラもさすがなモノです。良いもの見たなあ♪

もっともLive自体は定番の「'Alika」を含め5曲で終わってしまいました。まぁ無料なのでしょうがないです。本当は明日26日(日)に横浜赤レンガ倉庫の「モーション・ブルー・ヨコハマ」でLiveがあるのですが、用事があって行けないの…_| ̄|○

Aloha YOKOHAMA ライアテア3
↑CDを買った人用のサイン会の横にいたら、目線をくれちゃいました。サンキュー!(^^)v

さて、この後地下鉄で移動し、横浜港大さん橋でのハワイイフェスのいつもの会場に入ったのですが、その時点で体力をほぼ使い切っておりまして。相変わらず満員電車の様な会場をちょっとウロウロした後、早々に退散してしまいました(^_^;)

Aloha YOKOHAMA 会場
↑この混みようは永遠に解消されないんでしょうね…。でもいつもより空調は良かった。結構涼しかったです。

何故体力を使い切ったかというとですね、この大さん橋で自衛隊のイージス艦「きりしま」と砕氷船「しらせ」の見学をしたからなのです。それについてはまた今度(^^)/

Aloha YOKOHAMA きりしま
↑会場横に何故か護衛艦が停泊。これがまた凄い迫力でして。


JUGEMテーマ:ハワイ
Posted by けーすけ | comments(2) trackbacks(0)

やっぱニコラスの映画は見逃せないゼ 映画「ノウイング」

映画「ノウイング」を観にいきました(^^)/

主演はニコラス・ケイジ。ニコラス主演の映画のなかで一番最近観たのは「NEXT -ネクスト-」ですが、あまりの衝撃に思わずずっこけそうになって以来、けーすけ家ではすっかり「ニコラス・ケイジの映画は変」という固定概念が出来上がっております。でも、この映画はその固定概念を覆してくれるのでしょうか。予告編を観た限りでは、なかなか期待を持てそうですもん(^^♪

ノウイング1
ノウイング
『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督が放つディザスター・ムービー超大作。消滅の危機にひんした地球を舞台に、ある重大な事実を知った大学教授とその幼い息子による愛と勇気のドラマが展開する。主人公の大学教授を演じるのは『ナショナル・トレジャー』シリーズのニコラス・ケイジ。『ハリー・ポッター』シリーズなどを手掛けたハリウッド最高峰のデジタル・スタジオ、アニマル・ロジックが担当する驚異のVFX映像に注目だ。
シネマトゥデイより

…あー! ニコラスの出る映画って、どうしてネタばれを気にせずガシガシ書いてしまいたい映画ばっかりなんだーッ …と思っちゃうほど、なかなか斬新な展開です。良く言えばね(^_^;)

久しぶりに、この後どうなっていくのかが予想しづらかった映画です。興味が持続した映画とも言えますな。つーかですね、予想がつかなかったのは、展開が非常識だからなんですけども。突っ込みどころ満載です。ネタばれはしたくないので書けないけど、イエローカードが2枚は余裕で出せますな(>_<)

ノウイング2

まぁ予告編などで知ることのできる、ネタばれにならない範囲で書けばですね、大災害や大事件による犠牲者数がいきなり確定しているのが如何なものかと。被害スケールが大きくなればなるほど、日を追ってその数は増えてくるのが普通じゃないですか。それなのにニュースではいきなり「本日こんな事件が起きました。犠牲者は△〇▽人です」とか断定しており、「ホーラまた的中しているじゃないか」とニコラス大騒ぎ。この数が違っちゃうとそもそも前提が狂っちゃうからしょうがないんだけど、不自然極まりないっす(+_+)

で、ニコラスの息子が持ち帰った数字が並んだメモを、たまたま大学教授でありたまたまアタマが切れるニコラスがたまたま気づいたからこういう展開になるのですが、そんな“たまたま”が無かったらまったく違ったワケの分からんストーリーになりますね。それを想像するのも結構楽しいですけど、でもラストのラストではそんな“たまたま”があろうがなかろうが関係無いんですから驚いちゃいます。あの数々の伏線はなんだったんでしょうか。収拾つかなくなって強引に反則技でまとめました… ってな感じですか(-_-;)

ノウイング3

しかし、ニコラスは頑張っていますよ。亡き奥さんの分まで息子さんに愛情を注ぎ、全力で守ろうと奮闘する父親を好演しており、感動させてくれました。さすがの演技力です。この子供も可愛いし。でも映画全体の満足度はまーまー程度でしょうか。別に「観なきゃよかった」ということはないですけどね(^^)

あ、それとですね、予告編は今にして思えばダイジェスト版になってしまっています。これはやり過ぎではないかしら。でもワタクシもあのシーンを観たからこそ、本編を観にいったんだよなあ。予告編も難しいもんです(>_<)


JUGEMテーマ:映画の感想
Posted by けーすけ | comments(0) trackbacks(0)

コンセプトがボケボケ 開国博Y150@横浜 みなとみらい

横浜開港150周年記念テーマイベントである「開国博Y150」のベイサイドエリアに、昨日19日(日)にカミサンと行ってきました。…あれ? ずっと「開港博」だと思っていましたが「開国博」だったんですね。たった今気付きました(^_^;)

4月28日から9月27日まで5か月間ぶっ続けで行うというロングランイベントなもんだから、前売券を確保していたのにもかかわらず「いつでも行けるから」という意識が働いたうえ、イベント内容を見ると、どーも積極的に行こうという気が起こらなくて、結局3か月近く経ってようやく来訪。半ば前売券を買っているから行かないとモッタイナイという義務感で行った次第です。ま、会場に行けば楽しめるでしょうけど!

Y150

会場が分散されているこのイベント。最初に訪れたのは「Y150はじまりの森」なる会場です。ここではフランスからやってきたあの巨大クモ「ラ・マシン」が見られるのです。しかし、梅雨も無事に明けて子供たちは夏休みに入ったばかり、しかも3連休の中日という「混み具合MAX日」である日の割には、人手はソコソコ。新聞で不調が報じられているけど、その通りであることを実感しましたね。ま、見る側としては空いている方が助かるけどさ。

Y150 会場
↑賑わっているとは言い難い…。

「ラ・マシン」がパフォーマンスを演るのは一日5回程度らしいのですが、会場に到着したらすぐに開始されました。ラッキー極まりなし。いやー、普段から行いを良くしておくもんですな(^^)v

最初横浜には「ラ・マシン」が2体いたのですが、1体はフランスに帰り、いるのは1体のみ。まー仕方がない。おおッ まずは遠くでうにょうにょ動きはじめた「ラ・マシン」が、だんだんけーすけ夫婦のいるあたりまで迫ってきましたよ!

Y150 ラ・マシン1
↑だんだん起き上がってきた!

Y150 ラ・マシン2
↑近くにやってきた!

ちっとも前進を止めない、この「ラ・マシン」。すっかり見上げるほどになってきました。これはまた凄い迫力。ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃ動く手足が実にリアルですな。せっかくだからと「わー、クモに食べられちゃうぞー。逃げろー。」と無理やりテンションを上げようとしていた、その時!

Y150 ラ・マシン3

ラ・マシン> ぶっしゅううううううーーーーーー(←何か吐いた)



全身ズブ濡れ



写真では実感湧かないと思いますが、とんでもない水の量ですよ! 霧状かと思っていたら殆どホースですってば。頭のテッペンから足の先まで全身くまなくズブ。あまりのことにワタクシ大笑いしちゃいましたが、ワタクシの右隣にいた女の子二人組はケータイがビシャビシャになってしまったと大騒ぎしており、ワタクシの左隣にいたカミサンはグッチのバックがズブ濡れになったと激怒りですよ。そんな高いバッグで来るからじゃ。

この後は分散されているあちこちの会場に行くことに。「Y150トゥモローパーク」では、「BATON」という禅問答のようなアニメを鑑賞。内容が全然分かりません。3部作の3部目だからということもあるでしょうが、そもそもこのアニメを全作観るために、毎回いちいち高い金を払って入場する人がいたら顔を見たいです。念のため、この3部作目だけを見ても内容がわかるのか訊いたら「うーーーん…」と押し黙ってしまった、会場の外にいたオネーサンが印象的でした(^_^;)

その後「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」に行って、スーパーハイビジョンに感嘆したのに(個人的にはこれが一等賞)、その後でやけに説教臭いドラマを強制的に見せられてテンションがダウン。夜は再び「Y150トゥモローパーク」にいって、横浜港の夜空に浮かぶ巨大な地球「アースバルーン『ホーム』」を見ようとしたら、この日は強風がどうのこうので地べたに置かれたまま。これくらいの風が強風なんすか。しかも上映が始まった途端に大粒の雨が降ってくるし_| ̄|○

Y150 ホーム
↑たった5分の、特に意味のない画像をみせるくらいなら、ずっと地球の画像を写していた方がいいのでは。

結局会場には5時間くらいいたんですが、会場が分散されているためいちいち移動を強いられたため、なんだか歩いていたばかりの様な気がしますよ。あー疲れた。ただ〜 それだけ〜。

総じて非常に滑った感の強い、このY150。このイベント全体を通して何を訴えたいのかがさーっぱり分かりません。高い金払ってとっても規模の小さい万博を見た感じです。単体では面白い「ラ・マシン」だって、これが何故Y150のメインイベントなんでしょうか。「クモは糸をつむいで巣をつくる、とてもクリエイティブな動物。Y150も様々な会場をつむぎながら『横浜のゆめ』をつむぎます」って、なんですかソレ。本気?

Y150 よいにゃんこ
↑彦根からY150の応援にやってきたひこにゃん。こりゃまずいと思い来てくれたんでしょうか…と思っていたら「よいにゃんこ」と書かれています。パクリもん??

やっぱりイベントのコンセプトは総花的ではなく「選択と集中」が無いとダメ。ワタクシが期待していたY150は、「Y150はじまりの森」にあった「横浜ものがたり」みたいなものを前面に押し出した、開港当時の人々の風俗(エロい意味じゃない方ね)を徹底的に紹介したものなんですよね。横浜発の文明開化モノって多いじゃないですか。当時の街並みを再現する、開港時の横浜の巨大模型があって現在と比較できる、当時の蒸気機関車や自転車を再現する、当時のアイスクリンや洋食が本当に食べられる、初めてのビールが味わえる、当時の映画を上映する、当時の新聞が読める、初めてのガス灯をつくって灯らせるetc…。こんなY150を期待していました。それが「横浜ものがたり」では写真と文章のみ(映画はあったけど当時を記した映像は無し)。これじゃ教科書を読んでいるのと大差ないっす(>_<) 

新聞を読む限り、このY150の不調の原因として事務局が「新型インフルエンザと5月の土日の天候不順」をあげていましたが、絶対そうじゃないと思いました。Y150の別の会場であるヒルサイドエリアは、ワケわからなさにターボがかかっているしなぁ(-_-;)

Y150 横浜夕焼け
↑みなとみらいの夕焼け。大迫力!


JUGEMテーマ:横浜
Posted by けーすけ | comments(2) trackbacks(0)
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