そんな三菱が、えーもう何年振りなんでしょ? ひっさっしっぶっりっに今年のジュネーブショーに向けて発表したのが、ブランニューのクーペSUV「エクリプス クロス」です(^^)/
↑三菱エクリプス クロス。“エクリプス”って名前は久しぶりに聞きますね。
ダイナミックシールドを用いたフロントフェイスは良いんじゃないでしょうか。登場間もない頃と比較して、こなれてきた感じですよね。またリヤスタイルは個性的で、すっげーステキじゃないですか! 夜はさぞかし目立ちそう(≧▽≦)
↑他のどのクルマにも似ていないのがスバラシイですよね〜!
しかしですね、どうにもワタクシが気になっているのはサイドなんですよ。なんかAピラーからルーフにかけて直線的に繋がるラインが、しっくりこないんですよね。クーペ的にリヤに向けて傾斜させるのが狙いだとしても、なんだかAピラーが妙に長い気がしません?
↑突然折れ曲がったようなフロントドアの上部のラインがひっかかるんですよ。
同じ太さのクロームメッキがくるっと一周していて目立つせいか、そもそもグリーンハウスの造形がなんかギクシャクしていて、特に斜め前から見ると、まるで新興国メーカーがデザインしたような煮詰め不足を感じるんですよね…。写真ではなく実物では、印象が一変するのかもしれませんが(^_^;)
↑「Concept XR-PHEV?」のグリーンハウスのシャープさを、もうちょっと実現して欲しかった…。
このクルマのボディサイズは、全長4,405×全幅1,805×全高1,685mm。なんでもアウトランダーとRVRの中間にポジショニングするとのことですが、アウトランダーPHEVが4,695mm、RVRが4,355mmであることを思えば、その中間ってニッチ過ぎて微妙なような気がするんですけどワタクシ。ちゃんと棲み分けってできるの? 次期アウトランダーをもっとでっかくして、次期RVRをもっと小っちゃくするんだったら別ですケド(*_*)
パワートレインは1.5リッター直噴ターボ&8段スポーツモード付きCVT、2.2リッターディーゼルターボ&8段ATとのことですが、直噴ターボやクリーンディーゼルならライバルにもあるじゃないですか。それじゃ単に追いついただけの印象。三菱が唯一世の中をリードするPHEVを設定していないのはやっぱり疑問ですよ。せっかく久方ぶりに出すニューカマーなんだから、三菱がもっている武器を徹底して動員すべきじゃないのかしら(`´)
↑内装は上手くまとまっていますね。質感も高そう。
スペックはともかく、スタイルなんかは写真だけでワーワー言っても仕方ありませんが、三菱の久しぶりの新車というからには、もうちょっと頑張ってライバル車をぶっちぎる強みを持たせて欲しかったと思うのが正直なところ。居住性には目をつぶっても、もっとクーペSUVの“クーペ”の部分をもっと引き立たせるとか(-_-)
だって、三菱のディーラーの前を通りがかると閑古鳥がカーカー鳴きわめいていて、そこで働いている人達がなんだかもうホントにかわいそうなんですもん。ワタクシの心配なんてよそに、エクリプス クロスが売れまくるのを願うばかり。そもそも発売時期もまだ明確ではありませんので、NSXみたいに発売前に鮮度が落ちるなんてことがなければいいんですけど(>_<)
↑夜のエクリプス クロスはカッチョ良いですなあ!
JUGEMテーマ:憧れの車
■レヴェナント:蘇えりし者(2016年4月公開)
レオナルド・ディカプリオと「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で第87回アカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が初タッグを組み、実話に基づくマイケル・パンクの小説を原作に、荒野にひとり取り残されたハンターの壮絶なサバイバルを描いたドラマ。主演のディカプリオとは「インセプション」でも共演したトム・ハーディが主人公の仇敵として出演し、音楽には坂本龍一も参加。撮影監督を「バードマン」に続きエマニュエル・ルベツキが務め、屋外の自然光のみでの撮影を敢行した。第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞など同年度最多の12部門にノミネートされ、ディカプリオが主演男優賞を受賞して自身初のオスカー像を手にしたほか、イニャリトゥ監督が前年の「バードマン」に続いて2年連続の監督賞を、撮影のルベツキも3年連続となる撮影賞を受賞した。狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス。狩猟チームメンバーのジョン・フィッツジェラルドは、そんなグラスを足手まといだと置き去りにし、反抗したグラスの息子も殺してしまう。グラスは、フィッツジェラルドへの復讐心だけを糧に、厳しい大自然の中を生き延びていく。
※映画.comより
いやー、もう凄まじいのなんのって、ディカプリオ他俳優陣の皆さんが良く撮影に耐えられたな、と感心しますよ。ディカプリオが熊に襲われるシーンなんて、熊がCGだどうだなんて演じている側には関係なさそう。もしワタクシがディカプリオだったら、普通に10か所くらい骨折して病院行きですよ。暖を取るために、仕留めた鹿の内臓を引きづり出し、まるで布団のように鹿の中に潜るシーンなんて、ありゃどうみてもCGじゃなくて実際にやっていますヒー! また、全編を通じてカット割りが少ない長尺のシーンが多く、まるで極寒の地にワタクシもいるようなもの凄い臨場感です。157分という長い映画ということも手伝って、観終わったらゲッソリ。観たのは良かったけど二度と観たくない映画っつーヤツでした(^_^;)
■10 クローバーフィールド・レーン(2016年6月公開)
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の監督で、ハリウッドきってのヒットメーカーとして知られるJ・J・エイブラムスがプロデュースした謎のSFサスペンス。恋人と別れた女性ミシェルは車を運転中に事故に遭い、気を失う。気が付くと見知らぬシェルターの中で目を覚まし、そこには「君を救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男がおいた。男はシェルターの外の世界はすでに滅びたと主張し、ミシェルと男の奇妙な共同生活が始まるのだが……。ミシェル役は「ダイ・ハード」シリーズでジョン・マクレーンの娘ルーシー役を演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド。監督はこれが初長編作となるダン・トラクテンバーグ。脚本に「セッション」のデイミアン・チャゼル、製作総指揮に「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブスが参加。
※映画.comより
何が何だか分からないまま、ハナシが進んでいきます。女性がどこだか分からないシェルターに監禁されてスタートしたからにはさぞかしR18的な展開になるのかと思いきや、男たちは別に手を出すワケでもないし、話していることは突拍子もないけど真実のような気がするし、そもそもあの「クローバーフィールド HAKAISHA」(詳しくはクリック)の続編なのか、関係が有るのか無いのかも分からないし。で、時々小さ目の出来事が起きて疑念が更に高まってきたと思いきや、一気に真実(っぽいこと)が明らかになり、それからクライマックスまで怒涛の展開を見せるあたり、なかなか見事でしたね。単純に面白かったです。最後まで「クローバーフィールド HAKAISHA」との関連性は分かりませんでしたけど。なんでこんな題名にしたんでしょ。因みに上記ポスターはネタバレになっていると物議を醸していましたね(-_-)
■疑惑のチャンピオン(2016年7月公開)
長年にわたるドーピングにより、自転車競技界から永久追放を受けているロードレース選手ランス・アームストロングの栄光と転落の人生を映画化。イギリスのサンデー・タイムズ紙記者によるノンフィクションをベースに、「クィーン」のスティーブン・フリアーズ監督が描いた。25歳で発症したガンを克服後、「ツール・ド・フランス」で7年連続総合優勝の偉業を達成したランス・アームストロング。ガンで苦しむ多くの人々に勇気を与え、競技外ではガン患者を支援する慈善活動に尽力するアームストロングは、人々から賞賛を集める、まさにスーパーヒーローだった。しかし、1人のジャーナリストの追及により、アームストロングの衝撃の事実が次々と明らかとなる。アームストロング役に「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」「ザ・ブリザード」のベン・フォスター。
※映画.comより
長年ランスに機材を提供していたTREKのロードバイクに乗っているワタクシとしては、そりゃ当然観に行くでしょう。とはいえドーピング事件の詳細は知らなかったので、連戦連勝しているとはいえ力の衰えを感じてきたランスがとうとう禁断の薬物に手を出す… みたいな展開だと思っていたら、全然違うじゃないですか。最近はこんなニュースも流れましたし(詳しくはクリック)、残念ながらなかなかドーピングと縁が切れないロードレース界において、仮に当時他チーム・他選手を出し抜くための当然の戦略であったとしたら、ランスの行動はモラルの問題とかと言った単純なモノじゃないということを痛感しました。映画としては、とっても楽しめましたよ(^^♪
JUGEMテーマ:映画の感想
■オデッセイ(2016年2月公開)
火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて探査船を発進させ、火星を去ってしまう。しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていく。
※映画.comより
マット・デイモン演じるマークの能天気ぶりがステキ。火星に取り残されるという、これ以上無いっつーくらい絶望的な状況だというのに実に楽天的というか、「お前は植木等か」と突っ込みを入れたくなるようなのほほん振りなんですもん。そうそう、人間やっぱ諦めないことが肝心なんですよね。そんなことを再認識しながら、最後まで楽しく観られた映画でした。ちょっと気になったのは、時間の経過とマークの体型の変化がリンクしていないことくらいですかね。それにしても、最後にはあの国が何かと映画に登場する時代になっちまったか(-_-;)
■X-ミッション(2016年2月公開)
パトリック・スウェイジ&キアヌ・リーブス主演、キャスリン・ビグロー監督による1991年の名作アクション「ハートブルー」をリメイク。サーフィンやスノーボード、モトクロスなどを用いたエクストリームスポーツが多数登場し、トップアスリートたちの生身のスタントによって迫力のアクションシーンを創出している。元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタは、エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディが率いる超一流アスリート集団への潜入捜査という指令を受ける。ボーディ一味には、そのスキルを駆使した前代未聞の犯罪を実行している疑いがあった。命がけで潜入に成功したユタは、ボーディが犯罪の首謀者なのか、その証拠をつかむために捜査を続けるが、命知らずなアスリートたちと行動を共にするうち、ユタとボーディとの間にも信頼と友情が芽生え始める。
※映画.comより
ウンチョスみたいな映画だったんですけど。この映画はCGを一切使わない、全てスタントマンが実際にそれらを行って撮影したってのが売り。でもね、これほどまでにCGが進化してしまい実写さながらになってしまうと、それが実際の命がけのスタントなのかPCでこしらえたCGなのかなんて、最早どうでも良いじゃないですか。人間が生身で演じていることを強調したいなら、ワケ分からんストーリーを無理矢理かませるんじゃなくてドキュメンタリータッチにした方が、よっぽど楽しめたんじゃないですかねぇ。あんなに頑張ったスタントマン達が気の毒です。因みに各国でチームを組んで撮影を頑張ったからなんでしょうね、エンドロールはワタクシ史上最長でした(>_<)
■ルーム(2016年4月公開)
アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。第88回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演した「ショート・ターム」のブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。監督は「FRANK フランク」のレニー・アブラハムソン。7年前から施錠された部屋に監禁されているジョイと、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子ジャック。部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、ジョイは全てをかけて脱出するが……。
※映画.comより
んもー、感動的な映画でした。仲睦まじい母子のシーンから徐々に浮かび上がってくる違和感や、少しずつ判明してくる二人が置かれている状況に驚愕しながら観ていると、やがて始まる脱出劇にほっと一息。でもこの映画は真骨頂は、何とか脱出に成功して、さぁこれからは二人にとってハッピーな暮らしが待っているはず… と思ったその先なんですよね。人間ってそんなに単純なものじゃないんだな、ということを改めて認識しました。これは観て良かった! ジャックが脱出に成功し、走るトラックの荷台で横たわりながら生まれて初めて見る空を見つめるシーンの表情が、脳裏に焼き付いております(@_@;)
JUGEMテーマ:映画の感想
↑ちょっとドアミラーの塗装がハゲてきちゃって。再塗装しようかしら。
でも結構不満もあるんですよ。その際たるものは燃費です。ただでさえハイオクだっつーのに、購入以来の通算燃費は8.88km/l。ヒステリーなまでに燃費競争を繰り広げている国産車とはえらい違いです。これを何とかしたいと思い、決意したのがタイヤを省燃費タイヤに換えることですよ! ちょうど昨年6月に車検を通した時、タイヤのゴムが劣化し過ぎててバーストするかもしれませんと脅されましたからね(-_-;)
てなワケで、愛車の足に選んだのはヨコハマの「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」。詳しいスペックはリンク先を見ていただくとして、まぁ省燃費タイヤとしては定番でしょう(^^♪
↑ヨコハマ「BluEarth-A」
※横浜ゴムwebサイトより
いざ換えてみたら、走行フィーリングの変化にビックリ。今どき4速ATという軽自動車並みのミッションを積む我がC4は、アクセルオフでのエンジンブレーキがかなりのもの。それが、走行抵抗が減少したためそれがすっかり穏やかになってしまい、アクセルを抜いてもなかなか車速が落ちません。いや〜、こんなに違うとは。それまでの7年間で身体に染みついた感覚とのギャップが大きくてなかなか慣れず、ブレーキがかっくん気味になってしまい、カミサンにわーわー言われちゃったじゃないですか(^_^;)
↑タイヤ交換中で、宙に浮いちゃったC4。スター・ウォーズEP4でルークが乗っていたランド・スピーダーみたい。
こりゃあ、さぞかし燃費は大きく改善されたでしょ! 購入後半年以上経過したので、そろそろ燃費を調べてみましょう。ワタクシはC4にガソリンを入れるたびに、その量や走行距離、燃費などをチマチマ手帳に記録しているんです。長めのドライブをした際は当然良い燃費になりますが、そういうこともメモっていますから、そういう特異値を排除することで市街地走行が主体のデータとなり、より正確な燃費のビフォーアフターが分かるってもんですよ、わっはっはー(≧▽≦)
それでは発表しましょう!(^O^)/
ブルーアース・エース購入前: 8.11km/l (20,276km走行分での計測)
↓
ブルーアース・エース購入後: 7.52km/l (1,975km走行分での計測)
あ れ ? (@_@;)
…えーと、想定外の結果に驚いちょります。どうしてなんでしょ。理由… ちーとも思いつきません。最近チョイ乗りが多いような気もしないでもないですけど、そんなことは無いような気もしないでもないですし。まぁ燃費を計測するなら、まったく同一条件じゃないとダメということなんでしょう。でも前のタイヤはとっくに捨てちゃったから、もーそんなことできないもん。ま、省燃費タイヤを履いているんだからちょっとは燃費が良くなっているに決まっていると思い込むことにします。決まっているもんね(-_-)
↑このアングルで見る愛車もステキ♪
JUGEMテーマ:French Car
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まぁ備忘録ということでお許しくだはれ。この病で生死の境をさまよっており(←詳しくはクリックしてください)、いよいよ全身手術の日が近づいた時、「手術のあと二度と目覚めないかもしれないからその前に温泉に入っておきたいよ〜」とカミサンにさんざん駄々をこねて、「手術で金がかかるのに…」と愚痴をこぼされながらも行ってきたのです。宿は稲取温泉の老舗「いなとり荘」(^^)/
いなとり荘
所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1531
TEL:0557-95-1234
さー、ここがどんな宿だったのかはりきって思い出しましょう!(≧▽≦)
↑おおッ 客室からは海が一望できたんですね!
↑いやー、海がこんなに近かったのかぁ。こんなに海近に泊まったのは初めてです。
↑この部屋何階だったのかしら? 下を見た写真だと海がこれほど間近。波が不安でクルマを移動しちゃった覚えが。
↑そうそう、この「湯っくら」という温泉の専用棟があったんですよ。フルチンで階段を上り下りするのが、楽しかったような違和感が有ったような。
※「いなとり荘」webサイトより
↑ご飯はこういうところで食べたんですね。なんで誰も写っていないんだろ。
↑美味しそうなお刺身! さすが伊豆ですなぁ。
↑やっぱ伊豆に来たら金目鯛の煮つけでしょう。きっとウハウハ言いながら食べたに違いない。
↑うーん、なんだろこれ。アワビにしては小さいから、トコブシとか?
↑方角からすると、朝ですね。日の出は寝坊でもして見逃しちゃったんでしょう。アホだな〜。
↑なんだこの雑然とした朝食は! …と一瞬思いましたが、この様子だとビュッフェなんでしょうね。盛り付けのセンスが悪いなぁワタクシ。
↑おお〜キレイ! 雄大な海だったんですねぇ。
…ほおーら! 写真の感想を並べただけのグタグタな文章になってしまったじゃないですか。だいたい1年半近く前のことを、そんな詳細に覚えているはずもないでしょう、この老化しつつある脳みそが。だから、忘れないウチにすぐブログに書きなさいってんですよねー、バカバカ、ワタクシのバカーッщ(゚Д゚щ)
この駄ブログ、しばらくはこんな調子が続くと思いますが、どうか我慢してくださいね<(_ _)>
↑帰りは蕎麦屋「多賀」で、かき揚げざるそばを食べたんですね〜、美味しそう!
JUGEMテーマ:温泉
奥道志オートキャンプ場
所在地:山梨県南都留郡道志村12637番地
電話:0554-52-2027
オッサンBとワタクシが同じクルマで向かい、キャンプ場近くの道の駅でオッサンAと合流。残念ながら天気はあいにく曇り。到着した日はなんとか持ちそうですが、翌日は雨の予報なんです、しくしくしくしく。実はテントサイトからバンガローに変更しようかと思い、クルマで向かいながらキャンプ場に電話したのですが、平日の金曜日だってのに予約でいっぱいだったんですよね(>_<)
↑平日ということで2サイト使わせてくれました。翌日のことを考えて、テントとタープを合体。これで住環境はバッチリですよ。
↑林のなかに佇むキャンプサイト。うーん、良い雰囲気です。
うん、なんだかいつもよりテキパキと設営が終わりましたよ。学習能力に欠け… ぢゃない、呑むとやった事をいちいち忘れるオッサン達と言えど、オッサンキャンプを9回もやっているとノウハウが少しは身に付いてきたのかもしれませんな、わっはっはっはー(^O^)
↑オッサンB渾身の手作りランチ。オッサンAとワタクシはありがたくいただくのみで労力ゼロです、ありがたや。
↑今回はスパークリングワインでかんぱーい!
ランチが終わったら、キャンプ場を点検しましょ。このキャンプ場は道志でもかなり上流に位置していますので、道志川もこのような渓流状態に(^_^;)
↑川が横を流れるキャンプ場って良いですよねー。
↑モモンガが住む木箱。しょっちゅう見張っていたのですが、結局顔を出してくれず。
キャンプ場に戻ってきたら、今度はディナーの用意を開始しなければなりません。ランチが終わってからまだ1時間くらいしか経っていないような気もしますが、オッサン集団はそんなことは気にしないのだ。さぁさ、まずはバーベキューの用意ですよ。オッサンキャンプは今回で9回目で、ということはバーベキューも今回で9回目ですけど、オッサン集団はそんなことも気にしないのだ。例えマンネリと言われようと、美味しけりゃいいの、美味しけりゃ)^o^(
↑おなじみの炭起こしグッズがフル回転。
↑どんどん焼いて、ばんばん食べていきますよ! もちろんぐびぐび呑みますよ!
一息ついたら、ここらで風呂に入りに行きましょう。ここのキャンプ場には1,000円で40分入れるユニットバスタイプの貸切風呂がありますからね。これを2回連続80分借りて、オッサン3人で順番こに入りました。いやー、キャンプ場にいるとは思えないほど快適(^^♪
↑ここのお風呂に、オッサンが3人同時に入るわけにも。
※奥道志オートキャンプ場webサイトより
お風呂から帰ってきたら、今後は夜食ですよ。ホントに食ってばかりですが、オッサン集団はそれだって気にしないのだ。今回はおでん! もはや真夏でもない限り、鍋物はキャンプの夜には欠かせないでしょ。だんだん環境の変化に弱くなってきたオッサン達としては、ちゃんと体の中からも温めないとねヽ(^。^)ノ
↑オッサンBが大根がキライなもので、大根抜き。大根を入れないと、おでんって直ぐに煮えるんですね。
↑その後で、いつもの焚火。この段階でちょこっと雨が降っていました。
その後全員もそもそとテントに入り込み、寝袋にくるまってご就寝。朝を迎えたらやっぱり雨がシトシトと。天気予報通りとはいえ、実際に雨が降っている様を見るとブルーな気分になってきますな。帰ってからテントとタープを乾かす手間が発生するオッサンBが大変気の毒で。んもー、オッサンAとワタクシが必死になってオッサンBを慰めまくり(^_^;)
↑テントやタープの屋根に葉っぱが貼りつくんですよね、雨が降ると。
↑めげずに朝ごはん。昨日の昼ごはんの残りまで登場しちゃって、まるでホテルのビュッフェみたくバラエティに富んだ朝ごはんに。
朝ごはんが終わり、小雨のなか苦労して撤収完了しました。びしょ濡れのテントとタープを畳みながら、もうテントでのキャンプはしないとオッサンBが駄々こねていましたが、次で記念すべき10回目のオッサンキャンプになるのですから、なんとか説き伏せないとね。なーに、あと2〜3ヶ月もすればキレイサッパリ忘れて、また行きたくなることでしょう(≧▽≦)
↑雨に煙るキャンプ場。晴れていれば素晴らしい雰囲気なんでしょうけど。
↑帰るときの最後の点検で見つけた栗。昨夜のうちに見つけていれば、密かに焚火の中に放り込んで爆発させ、他のオッサン達を驚かして楽しめたのに。
遠藤周作の「沈黙」と言えば、それまでお気軽な小説ばかり読んでいた高校生のワタクシが、初めてがらがらぴっしゃーんと電撃に撃たれた小説です。特にクライマックスでは、衝撃のあまりカラダがわなわなと震えたことを覚えています。小説内では目を背けたいような場面も多かったので、チキンハートなワタクシとしてはこの映画を観るかどうかちょっとだけ躊躇があったのですが、まぁPG12指定くらいなら大丈夫でしょう。
沈黙
解説:
遠藤周作の小説「沈黙」を、「ディパーテッド」「タクシードライバー」の巨匠マーティン・スコセッシが映画化したヒューマンドラマ。キリシタンの弾圧が行われていた江戸初期の日本に渡ってきたポルトガル人宣教師の目を通し、人間にとって大切なものか、人間の弱さとは何かを描き出した。17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師のロドリゴとガルペ。2人は旅の途上のマカオで出会ったキチジローという日本人を案内役に、やがて長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自らの信仰心と向き合っていく。スコセッシが1988年に原作を読んで以来、28年をかけて映画化にこぎつけた念願の企画で、主人公ロドリゴ役を「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが演じた。そのほか「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバーらが共演。キチジロー役の窪塚洋介をはじめ、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシといった日本人キャストが出演する。
※映画.comより
162分という上映時間中、呼吸をすることも忘れたかのように画面を凝視していました…
宗教の自由が当たり前のように約束されている現代の日本。しかし、ようやく明治時代に宗教の自由が認められるまでは、このような弾圧が当たり前のように行われていたことの衝撃が、映像を通じて容赦なく襲ってきます。自ら信じるものを許されず、“転ばされる”ために拷問を受けることの不条理さ。信仰が強ければ強いほど、招く苦痛への恐怖。他人の命運を自分が選択しなければならない残酷さ。そして、いつまでも沈黙を続ける神への疑問の吐露。まるで、観客である我々がその場面に居合わせたらどうするのか、映画を通じてそれを問い続けられているようでもありました。
また、個人的にもショッキングなことが。小説を読んだときにはすっかり忘れていたのですが、映画の舞台のひとつに長崎の五島列島が登場します。以前この駄ブログで記載したことがあるように、五島は実はワタクシの祖父の出身地でして。つまりワタクシ自身のルーツが五島にあるのです。
ワタクシは父親を昨年亡くしたのですが、亡くなる2年前に父と二人で五島を旅行したんですよね。五島の至る所に隠れキリシタンの痕跡があったのを、まるで昨日のことのように思い出します。山間を縫った先にあるまさしく地の果てのような場所に佇む教会を訪ねては、昔を想って思いを馳せていました。しかし、違っていた。実際に隠れキリシタン達がどのような苦労をしながら必死にキリスト教を信仰しながら生活していたか、それによってどんな不当な弾圧を加えられていたのか、まったく想像が追いついていなかったことを知って愕然としました。よもやワタクシのご先祖、近縁の方、友達や知り合いなどがこのような目に合っていたのかもしれないと考えると、胸をかきむしりたくなります。
しっかし、さすがは巨匠マーティン・スコセッシ。外国人が描くヘンチクリンな日本など微塵も感じることなく、ワタクシが人生で最初に感動した小説を、まったく文句ない出来栄えで映画化してくれました。俳優陣も素晴らしい。特にキチジロー演じる窪塚洋介が、人間のなかに潜む、誰もが持っている弱さをきっちり演じきって好印象。イッセー尾形のやや大げさにも見える演技は、外国の方々が日本人に対して抱く一種の不気味さを引き立たせているでしょう。塚元晋也が演じたモキチの海中での拷問シーンは、神々しさすら感じさせました。主人公ロドリゴと同僚のガルペを演じたアンドリュー・ガーフィールドとアダム・ドライバーも、若い宣教師としての崇高な想いとちょっとの矛盾を、重厚感をもって表現していましたね。
まぁ、さすがに鑑賞後は気分がたいそう重かったんですけど…。後で呑みまくっちゃったじゃないですか。これからしばらくは夢に出てきてうなされるコト間違いなしですよ。そういう映画は『シンドラーのリスト』以来かも。そういや『シンドラーのリスト』において主人公オスカー・シンドラーを演じたのは、この映画でフェレイラを演じたリーアム・ニーソンでした。
JUGEMテーマ:映画の感想
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ブリッジ・オブ・スパイ
チェック:
『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。
ストーリー:
アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。
※シネマトゥデイより
なんつーか驚かされたのは、初めてみる(映画だけど)冷戦下における東西ベルリンの姿ですよ。あんな東西がにらみ合う緊迫感漂う街なんかで、良く生活できたもんです市民の皆さんは。最近NHKで『映像の世紀 デジタルリマスター版』の再放送を時々しており、毎回録画して観ています。で、その番組で出てきた当時のベルリンの悲惨な状況には目を疑うばかりなんですが、あのヒリヒリした雰囲気を初めて実感してしまいました(映画だけど)。ワタクシなんてたちまちヘマやらかして、すぐ投獄されちゃいそう(>_<)
また、ソ連のスパイを演じるマーク・ライランスの素晴らしい演技に目を奪われました。取り乱すことなく静かに運命を受け入れる様は、日本の武士に相通ずるものを感じさせます。アクション映画などで見かけるスパイたちは、どいつもこいつも銃をうちまくって女性に手を出しまくりですが、それとまさに対極。スパイにも様々な事情があるんだなぁ、ということを今更ながら痛感しました(^^)
映画としてはさすがの完成度で、重厚ななかにも手に汗握るスリリングな展開。トム・ハンクスもさすがの演技。とっても見応えのある映画でしたねぇ(^^♪
JUGEMテーマ:映画の感想
前の日に呑み会があり、帰ってからソファで寝込んでいたのですが、その後シャワーを浴びたときからそうなっていまして。その時は酔っぱらっていたこともあって、一晩寝れば治るんじゃね的な感じでいたのですが、朝になっても右手は動かないまま_| ̄|○
正確に書けば、右手首から指までが思い通りに動かないのです。ちっとも痛くないのですが、なんか右腕全体に薄い膜が貼ってあるような違和感があり、動かそうとすると手首がカクッと落ちちゃうんですよ。そうなるとマジで何もできません。右手でスマホをいじるなんてもっての外、クルマを運転したり箸を持ったりPCのキーボードを叩いたり歯を磨いたり服のボタンをしめたりケツを拭いたり鼻クソほじったりすることもできません。何なのこれー??
ワタクシの乏しい医学系知識からすれば、疑ったのは脳みそです。脳梗塞だか脳溢血だか、左側の脳みそに異常をきたすと右側の半身が動かせなくなるというのは常識。左手で必死に“右手 動かない 病気”とかでググってみても、出てくるのは脳みそに関する重篤な病気ばかりですよ。こりゃマズイ、早く病院に行かないと! 仕事なんてしている場合ぢゃありませーんッщ(゚Д゚щ)
どこの科の病院に行けば良いのか分からなかったので、とりあえず向かったのは整形外科。腕を伸ばされたり引っ張られたり、握力を測られたり、つねられたりナデナデされながら診断された結果、先生がおっしゃるには
「これは橈骨神経麻痺ですね」
と う こ つ し ん け い ま ひ ?? (@_@;)
なんだそりゃ初めて聞きました。とりあえず脳みそ系の病気ではなさそうで何よりだったのですが、酔っ払いに多い症状と言われてビックリ。どうやら昨夜酔っぱらって帰ってそのままソファで轟沈している時に、右腕を下にして寝たせいで、神経を圧迫し続けたせいで麻痺しているらしいです。まさかそんなことが原因だとは(*_*)
別名ハネムーン症候群とも言ったりするらしく、花婿さんが花嫁さんを腕枕し続けたりするとなったりするらしいですよ。そうなっちゃ、ハネムーンが、特に夜の方が台無しになっちゃいますからね、気を付けなければなりまへんで、新婚さんたちー!
↑因みにこれが橈骨神経。そんなの初めて聞いたし漢字も観たことはないのですが、驚くことにスマホでもPCでも一発で変換されます。
※「ALLAbout」webサイトより
ハネムーンカップルを心配している場合じゃありません。なんかこれを治す特効薬みたいのは有りますか、と訊いたら「無いです」。汗。治るまでどれくらいかかるんですか、という質問に対しては「1〜2ヶ月くらいですかね」。そそそ、そんなに? 治るまで左手一本で生活したり仕事したりするんですかワタクシ(-_-;)
病院を出たらランチタイム。箸は持てないのでスプーンで食べられるカレーにしたんですが、いやースプーンを使うってのは手首にとっては高等技術なんですね。まーったく使えません。仕方がないので悪戦苦闘しながら左手でスプーンを使って食べました。よって夕ご飯も、箸もスプーンも使えないときたら、残っているのは直接掴めるおにぎりとサンドイッチくらいですよ。これが本日のディナーだなんて、しくしくしくしく(T_T)
まー、それからは日々できることが少しずつ増えていきました(^−^)
■発症2日目
・スプーンが使えるようになる
・箸が少しずつ使えるようになる
・ケツが拭けるようになる
■発症3日目
・スマホをいじれるようになる
・PCが少しずつ打てるようになる
・箸はだいたい大丈夫
・鼻くそがほじれるようになる
■発症4日目
・運転ができるようになる
・PCはだいたい正常に使えるようになる
■発症5日目
・歯が磨けるようになる
■発症6日目
・ハンドソープやシャンプーのポンプを押せるようになる
■発症7日目
・字が書けるようになる
最後まで字が書けずに難儀していましたが、発症から1週間で右手のだいたいの機能が復活しましたー! 治るまで1〜2ヶ月かかると言われたんですよ、あーっはっはっはっはっ 若いってスバラシイなあ! ほらだってまだ半世紀は生きていないしさ(^。^)
まぁ昨年末は忘年会のアラシで、酔い過ぎて記憶を無くしたり寝過ごしてタクシー乗ったりというのが日常茶飯事だったので、ここらで一発バチでも与えとこうかと神様に思われたんでしょう。せっかく変な病気になったからには、少しでも教訓にしとかないとね。それと、カミサンを腕枕するのは金輪際止めなくちゃなりません。15年以上していませんケド(^_^;)
JUGEMテーマ:病気
てなワケで、まずは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。今更ながらエピソード7です(^^ゞ
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
解説:
2005年の「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」で新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、新たな3部作の第1章。テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られるヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけたローレンス・カスダンも参加。音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場。
※映画.comより
ワタクシの観る前の期待が大きすぎたこともあって、観終わった後はガッカリ感が大きかった覚えが_| ̄|○
だって、悪役はチンケ過ぎてSW史上もっとも魅力無し。SWの大きな魅力である戦闘シーンも大したこともなく、地上に落っこちているスター・デストロイヤーの内部での空中戦は幾らなんでも非現実的過ぎて、ちっとも入り込めない。でもって、これがエピソード9までの3部作の初っ端だからなんでしょうが、解釈次第でどうとでも今後のエピソードに繋げられるような、どうにもはっきりしない描写が連発します(>_<)
そしてもっとも大きな不満は、このSW最新作で描かれている世界観がSW第一作であるエピソード4のものと全然変わらないこと。主人公が青年からチャーミングな女の子に変わったくらいですよ。これぞSWの世界観でしょと言われたら反論のしようもありませんが、単なるエピソード4のリメイクとしても通るんじゃないかと思ったほどです。新しいメカなり映像美なり、今まで新しいSWを観るたびに与えられてきた新鮮な驚きが、この作品では何一つ得られなかったのが一番大きな不満でした。思えば、前作のエピソード3「シスの復讐」でのオープニングの映像美には感動したもんよなぁ(≧▽≦)
てなワケで、エピソード8への期待度すら下がっちゃったくらい、ワタクシにとっては満足度が低いSWでした。その1年後に観たローグ・ワンの方がずーっとずーっと面白かったですヽ(^。^)ノ
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]]>はい、皆さんご一緒に!
あっ
けっ
まっ
しっ
て!
おっ めでとうございます…
どうも、恥ずかしながら本ブログ「心はいつもピーカンなり」、略して「ここピー」の管理人をしております、けーすけでございます。大変ご無沙汰しております。なにせ丸1年ぶりの更新でございます。
実はこの1年間、ネットも繋がらない山奥の寺で修行していまして、なんてことはあるハズもなく、“あんな事”や“こんな事”があるなかでアタフタと日常を送っていました。そもそも、その“あんな事”や“こんな事”を書いていたのが本ブログだったのですが、一度更新のリズムを崩すと全然更新しなくなってしまうものですね。だって更新しない方が楽なんですもん。ブログを書くって結構な時間がかかるんですもん。
で、その代償として、先の1年間はいったい何をしていたのかうっすらとしか思い出せないという、誠に悲惨なことになってしまいました。アタマの老朽化が日々進んでいるというのに、記録も残さずに何をしていたのかバンバン思い出せるハズがないってもんですよね。あああ、楽にかまけて人生の貴重な1年の記録を疎かにするなんて、自分で自分を折檻したい…
思えば本ブログをスタートしたのが2007年1月20日。今日で丸10年、明日から11年目に突入します。これを機会に、まずは2016年に何をしていたのか思い出しながら、時間を見つけて更新していきたいと思います。これまで本駄ブログを愛読してくださっていた方々には、この1年間更新せずガッカリさせてしまいましたこと、心からお詫び申し上げます。またコメントをくださった方、返信もせずに放置してしまったご無礼をお許しください。
それでは、初心に帰って頑張りまーす! 今はブログの更新の仕方を必死に思い出していまーす!(←ホントのハナシでして)
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