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伊豆の温泉に行ってきました… つっても行ったのはなんと一昨年の10月ですから、もう1年4ヶ月も前ですけど。そんな前のことを書くって、ブログとしてどうなのかしら(-_-)
まぁ備忘録ということでお許しくだはれ。この病で生死の境をさまよっており(←詳しくはクリックしてください)、いよいよ全身手術の日が近づいた時、「手術のあと二度と目覚めないかもしれないからその前に温泉に入っておきたいよ〜」とカミサンにさんざん駄々をこねて、「手術で金がかかるのに…」と愚痴をこぼされながらも行ってきたのです。宿は稲取温泉の老舗「いなとり荘」(^^)/
いなとり荘
所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1531
TEL:0557-95-1234
さー、ここがどんな宿だったのかはりきって思い出しましょう!(≧▽≦)
↑おおッ 客室からは海が一望できたんですね!
↑いやー、海がこんなに近かったのかぁ。こんなに海近に泊まったのは初めてです。
↑この部屋何階だったのかしら? 下を見た写真だと海がこれほど間近。波が不安でクルマを移動しちゃった覚えが。
↑そうそう、この「湯っくら」という温泉の専用棟があったんですよ。フルチンで階段を上り下りするのが、楽しかったような違和感が有ったような。
※「いなとり荘」webサイトより
↑ご飯はこういうところで食べたんですね。なんで誰も写っていないんだろ。
↑美味しそうなお刺身! さすが伊豆ですなぁ。
↑やっぱ伊豆に来たら金目鯛の煮つけでしょう。きっとウハウハ言いながら食べたに違いない。
↑うーん、なんだろこれ。アワビにしては小さいから、トコブシとか?
↑方角からすると、朝ですね。日の出は寝坊でもして見逃しちゃったんでしょう。アホだな〜。
↑なんだこの雑然とした朝食は! …と一瞬思いましたが、この様子だとビュッフェなんでしょうね。盛り付けのセンスが悪いなぁワタクシ。
↑おお〜キレイ! 雄大な海だったんですねぇ。
…ほおーら! 写真の感想を並べただけのグタグタな文章になってしまったじゃないですか。だいたい1年半近く前のことを、そんな詳細に覚えているはずもないでしょう、この老化しつつある脳みそが。だから、忘れないウチにすぐブログに書きなさいってんですよねー、バカバカ、ワタクシのバカーッщ(゚Д゚щ)
この駄ブログ、しばらくはこんな調子が続くと思いますが、どうか我慢してくださいね<(_ _)>
↑帰りは蕎麦屋「多賀」で、かき揚げざるそばを食べたんですね〜、美味しそう!
JUGEMテーマ:温泉
おっとコレも書いておかないと。昨年2016年も、9/30(金)〜10/1(土)に行ってきました、オッサンだけで楽しいキャンプ♪。この男臭い企画も今回で第9弾! 行ったのはいつものオッサンA/オッサンB/ワタクシという、変わり映えしない3名。今回のキャンプ場は我々にとってお初の「奥道志オートキャンプ場」です(^^)/
奥道志オートキャンプ場
所在地:山梨県南都留郡道志村12637番地
電話:0554-52-2027
オッサンBとワタクシが同じクルマで向かい、キャンプ場近くの道の駅でオッサンAと合流。残念ながら天気はあいにく曇り。到着した日はなんとか持ちそうですが、翌日は雨の予報なんです、しくしくしくしく。実はテントサイトからバンガローに変更しようかと思い、クルマで向かいながらキャンプ場に電話したのですが、平日の金曜日だってのに予約でいっぱいだったんですよね(>_<)
↑平日ということで2サイト使わせてくれました。翌日のことを考えて、テントとタープを合体。これで住環境はバッチリですよ。
↑林のなかに佇むキャンプサイト。うーん、良い雰囲気です。
うん、なんだかいつもよりテキパキと設営が終わりましたよ。学習能力に欠け… ぢゃない、呑むとやった事をいちいち忘れるオッサン達と言えど、オッサンキャンプを9回もやっているとノウハウが少しは身に付いてきたのかもしれませんな、わっはっはっはー(^O^)
↑オッサンB渾身の手作りランチ。オッサンAとワタクシはありがたくいただくのみで労力ゼロです、ありがたや。
↑今回はスパークリングワインでかんぱーい!
ランチが終わったら、キャンプ場を点検しましょ。このキャンプ場は道志でもかなり上流に位置していますので、道志川もこのような渓流状態に(^_^;)
↑川が横を流れるキャンプ場って良いですよねー。
↑モモンガが住む木箱。しょっちゅう見張っていたのですが、結局顔を出してくれず。
キャンプ場に戻ってきたら、今度はディナーの用意を開始しなければなりません。ランチが終わってからまだ1時間くらいしか経っていないような気もしますが、オッサン集団はそんなことは気にしないのだ。さぁさ、まずはバーベキューの用意ですよ。オッサンキャンプは今回で9回目で、ということはバーベキューも今回で9回目ですけど、オッサン集団はそんなことも気にしないのだ。例えマンネリと言われようと、美味しけりゃいいの、美味しけりゃ)^o^(
↑おなじみの炭起こしグッズがフル回転。
↑どんどん焼いて、ばんばん食べていきますよ! もちろんぐびぐび呑みますよ!
一息ついたら、ここらで風呂に入りに行きましょう。ここのキャンプ場には1,000円で40分入れるユニットバスタイプの貸切風呂がありますからね。これを2回連続80分借りて、オッサン3人で順番こに入りました。いやー、キャンプ場にいるとは思えないほど快適(^^♪
↑ここのお風呂に、オッサンが3人同時に入るわけにも。
※奥道志オートキャンプ場webサイトより
お風呂から帰ってきたら、今後は夜食ですよ。ホントに食ってばかりですが、オッサン集団はそれだって気にしないのだ。今回はおでん! もはや真夏でもない限り、鍋物はキャンプの夜には欠かせないでしょ。だんだん環境の変化に弱くなってきたオッサン達としては、ちゃんと体の中からも温めないとねヽ(^。^)ノ
↑オッサンBが大根がキライなもので、大根抜き。大根を入れないと、おでんって直ぐに煮えるんですね。
↑その後で、いつもの焚火。この段階でちょこっと雨が降っていました。
その後全員もそもそとテントに入り込み、寝袋にくるまってご就寝。朝を迎えたらやっぱり雨がシトシトと。天気予報通りとはいえ、実際に雨が降っている様を見るとブルーな気分になってきますな。帰ってからテントとタープを乾かす手間が発生するオッサンBが大変気の毒で。んもー、オッサンAとワタクシが必死になってオッサンBを慰めまくり(^_^;)
↑テントやタープの屋根に葉っぱが貼りつくんですよね、雨が降ると。
↑めげずに朝ごはん。昨日の昼ごはんの残りまで登場しちゃって、まるでホテルのビュッフェみたくバラエティに富んだ朝ごはんに。
朝ごはんが終わり、小雨のなか苦労して撤収完了しました。びしょ濡れのテントとタープを畳みながら、もうテントでのキャンプはしないとオッサンBが駄々こねていましたが、次で記念すべき10回目のオッサンキャンプになるのですから、なんとか説き伏せないとね。なーに、あと2〜3ヶ月もすればキレイサッパリ忘れて、また行きたくなることでしょう(≧▽≦)
↑雨に煙るキャンプ場。晴れていれば素晴らしい雰囲気なんでしょうけど。
↑帰るときの最後の点検で見つけた栗。昨夜のうちに見つけていれば、密かに焚火の中に放り込んで爆発させ、他のオッサン達を驚かして楽しめたのに。